今日も、きのこがどうした・・をゲッツすべくマイ釣りへ

ところが、
つれたのは、
またもや
ハロウィンがどうした・・・の方・・・
さらに、しゃちほこに
アカメ・・・・アカメってレア魚なの？
くまことくまおが
おめでと～って、言っていたし、
上のリストも赤くついているし・・・
たしか、イトウもおめでとうって言われる気がする・・

で、今回の
きのこがどうした・・は、ぶっちゃけ釣れなくてもいいかな～と、思い始めた

それは、

その次のレア魚のインパクトが・・

だって、
校長の写真に魔法がかかると
カップですよ！カップ！！！

是非、ほしい！！

ところで、あの校長・・・・
毎日、皆に毛切られてよく、ハゲないもんだ・・と、感心しつつも
ヒツジの毛を刈って、毛糸って
思い出すことがらがある。

それは、
遠い昔（遠い目～）
高校生だったぶーくんは
美術部にイタ！
そして、美術部の顧問および美術の先生は
世間一般的な基準に照らし合わせると
あきらかに、

変人だった。

専門は、抽象画でまず、意味が解らなかった・・・

さらに、私の母親はそのころ油絵をやっていて
道内のコンクールなどで、賞を取っていた。
そのため、中高の美術の先生は、基本私の母を知っているという面倒な感じであった。

美術の時間に、デッサンをしていると
背後からやって来た先生に
「お母さんとタッチが似てるね、やっぱり母娘だ」と、つぶやいたから大変

しばらく
ぶーくんのかーちゃんと〇〇（先生の名前）はデキてる～
などと、言われたもんだ

良い子のみんなはそんなことしちゃダメだよ。
言われる方は結構、へこむんだよ！！

で、嫌々美術部に入らされた上に（しかも、顧問が変人なので部員が５名）
とある日曜日、先生のアパートに集合させられた。

それは、まさに
カオス・・・・・
混沌とした世界が広がっていた。
靴のまま入ってやろうかと思うほどのスゴさで
テーブルの上には、
まさに、抽象画のかかれた食パンがおかれていた（単に、いろんな色のカビが生えてた）

ところが、
一番奥の部屋にはいるとびっくり！
そこは・・・・・・

一面のヒツジの毛・毛・毛・毛

さらに、昔読んだ「眠り姫」に出てくるような木製の機械・・・・

そう・・・
その木製の機械にヒツジの毛を入れて
くるくる回すと、毛糸になるのだった。

そして、美術部員はひたすら毛糸を作った・・・

先生に、この毛糸はどうするのか聞いたら
自分でセーターを編むということだった。

先生・・どうしてるのかな～