君という幸福
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/03/14 22:49:56
同じベンチに腰掛けて、
傍に居て、君のぬくもりを感じたい
手を繋いで、
青い空を仰いで、
風に吹かれながら、
君に出会えた偶然に、ただ、ただ、感謝
まだ寒さは、残るけど、
ほんの少しずつ、キセツは次へと移っていく
枯れたように見える枝には、
つぼみが膨らんでいて、
命が、感じられる
一生懸命話してくれる君のひと言、ひと言が、
なぜだか嬉しくて、
眼を閉じて聞き入ってしまう
笑顔で、夢中に話す君を想像しながら、
そんな君を心に焼きつける
それで、いつでも、どこでだって、
君の笑顔を心の中で、再生できるように・・・
君という幸福を繰り返し心に投影できるように・・・
3.14・・・円周率じゃないよ
君を想いながら、春間近
大切の意味を知ったような気がします・・・
ホワイトデーはステキに過せた??
私はさっぱり。。。(^_^;)