たんぽぽ
- カテゴリ:日記
- 2010/11/07 16:07:34
昔・・・大学の講義をモグリで受けた時に
タンポポ他外来種は生命力が強くて日本の在来種がなくなってきているって聞いて・・・
確かにそうだな~って思ったのですが・・・
ここ数年日本のタンポポを見てません・・・
まあ私は専門家ではないからなんとも言えませんが・・・
昔は・・・てまあ30年くらい前・・・タンポポって一年中ありましたっけ!?
なんか春だけだったような・・・
ネットで調べればすぐにわかることなんだろうけど・・・
どなたかご存知の方教えてください~^^;
同じような例にザリガニがあって、日本ザリガニは、もう北海道のごく一部にしかいないそうです。
食用で輸入したウシガエルも外来種。国宝にいたずらしてるアライグマ。
でも、アメリカで日本の生物がアメリカの在来種を浸食している例もあるみたい。
コイ、増えすぎて困っているそうです。あと、雑草のクズ。すごいらしい。
我が家の庭に普通に生えてるよ。
月に一度、帰った時にタンポポをむしるのが自分の仕事になってます^^
ホームセンターでは、春になると観賞用のピンク・タンポポっていうのも売ってるけどね。
結構、繁殖力が強くて、おれもタンポポみたいに強くなりたいよ^^
あっ、フ~って吹かれて、飛ばされたりしちゃって・・・
春から夏へかけて花の数も多く瑞々しい美しさがあって
1年中タンポポを見る事が出来る所もあるよ!
タンポポには2つのグループがあって
元々関東・中部地方に生えていたカントウタンポポと
外国から来たセイヨウタンポポがあるんよ~ でね
カントウタンポポはは主に昔から変わらない環境の
田畑のへりや寺・神社の境内,雑木林の縁などに生えているんよ~
セイヨウタンポポは人によって海外から持ち込まれたと考えられている
主に開発された環境の道端,空き地,駐車場,グランドとかに生えていて
現在我々が目にするタンポポの大部分はセイヨウタンポポと言っても過言であ~る!
見分け方は花や葉の形を一見して判る方は相当の植物通で
正直の処俺には全く区別がつかんな~ あははは~~~あははは~~~^^