毎日スロット・6日目。初めての250コイン越え
- カテゴリ:スロット
- 2010/11/09 23:56:17
5日の結果の、5回目です。今度こそ。獲得Cコイン総計は254枚。
4日前の結果を、今更載せてます。
しっかし、1日5回もスロットを回すと、その間に他にパソコンでやることは無くなってしまいます。しまいには、編み物をしながら、リールが止まったら「自動で賭ける」を押して。
(わたしはかつて、編み物をしながらTRPGのプレイヤーをした女。マスター、ごめんなさいっ。でも、お話きちんと聴いていたのは、ご存知でしたでしょ?)
で、ようやく、スロットの上で一生懸命料理しているアニメーションを眺めるわけですが。
あらら、もしかして、スロットの役と料理の内容って、関連無し?(当たりは「当たり」ではあるのですが) もしそうなら、結果をブログに貼り付けるのは、意味あるのかしら…?
もう少し注意深く観察してなくてはならないようです。
これを続けると、編み物こそできても(パソコンの前に陣取っててもできますから)、お裁縫(裁断と待ち針打ち、ミシン掛けが主です)はできない。図書館から借りてきたご本も読めない(BGMと効果音で気が散ってしまいます)。
BGM対策としては、いっそBGMオフにして、キッチンタイマー持ち込んで10分計り、アラーム鳴ったら回しに戻り、という手もない訳ではないですが、うーん。
どこかのブラウザゲーム(って言葉が在るのですか?)のように、BGM、効果音それぞれのオン・オフが選べるのでしたら、効果音だけオンにしているでしょう。この曲の作曲者様、ごめんなさい。打ち止め1回分聞いているのなら、結構気分の良くなる曲なのですが、長時間はちょっと…………。
まあ、その辺の対策も考えるのも、仮想空間の愉しみ方の一つですね。
(また昔話(笑))
昔々、15年程前、大学の学科には「工場見学」という(当時は)0単位必修という凶悪な単位が在りました。
見学自体は、大好きでした。後でレポート提出しなくてはいけなくさえなければ。
そのときの見学先の研究所で。「現在(当時)、このようなことを研究しています」と見せて頂いたのは、現在は当たり前の(とはいえ、まだまだ発達の余地のある)技術ばかり。
翻訳しかり。
音声認識しかり。
音声合成しかり。
顔像生成しかり。
応用したら、裸眼立体視(3D眼鏡の要らない3D映像)の技術になる、(それとはちょっと違う)技術も、既に実装段階でしたね。
その中には、「仮想ショッピングモール」なる物も在り。
コンピュータの中に仮想の商店街を設け、マウスの操作で視点が変わり、表示されるお店が換わるという物。商品陳列そのものが目的なら、そんな(コンピュータに負荷を掛ける)レンダリング(描画)、必要かしらん、とも思ったものですが。
その研究をなさっている社員の方に対して、「(これが実現したら、)宅配業者は大忙しになりますね」とナマ言いましたっけ。未だ、オンラインショッピングも、ネットオークションも無かった時代のことです(カタログ通販は、在りました)。
結局、仮想商店街こそはそのような形にはなりませんでしたが、今、この街をはじめとする仮想空間は花盛り。
あの頃、見学の学生の相手をして下さった方々は、今、管理職かそのちょっと下くらいになられているでしょうか。この街や、他の仮想世界の賑わいを、どのようなお気持ちで眺めていらっしゃることでしょう。
そんな夢のある職業に就きたかったのに、現実はというと…………。
消費者ではなく、生産者。あたうことなら創造者になりたかったのですけど、ねぇ。
「10分立ったらヒツジが「時間だよ」と教えてくれる」
ソフトを作ってください。