今年はマツタケが豊作で
- カテゴリ:グルメ
- 2010/11/10 23:09:57
国産モノが豊富に出回っているとのこと。
とは言え、私の口に入るわけではなし
所詮、粉末のお吸い物で充分なのですが...
マツタケと言えば、ご存知の通り、赤松の根元と決まっていますね。
では、黒松はグルメには縁遠い硬派な存在かと言えば
決してそうでもなさそうです。
滋味に乏しい砂地に育つ黒松の根元には“松露”というキノコが生えます。
松の露と書く、儚くも美しい名前です。
で、どんなキノコかと言うと
傘も石付もない変なキノコ。
その形状と、希少性からトリュフに比較する人もいるくらい
(ちなみにトリュフはセイヨウショウロと言うらしい)
それはそれは至福な逸品なのだとか...
食した人曰く
食感はリンゴの歯ごたえ、香りはフルーツの如し
お吸い物でいただくのだとか。
日本人として、これを食することなく逝ってしまうのは悔しい。
さりとて流通にも乗ることはなく、幻の味になってしまうことでしょう。
ところで“松露饅頭”と称するお菓子がありますが
これはこの松露を模してのネーミングだとか。
小ぶりで、丸くて、美味しい!
と言うところからきているらしい。
もはや、お菓子でしか味わうことのできないのかもしれません。
是非一度は食してみたいと切に望む今日この頃です。。。
よく云うように“香りマツタケ、味シメジ”って
グルメは味を選びましょうね!
>鈴虫さん
そうですね、スポンサーは大事ですねぇw
オジさんには無理ですが...
ふ~んと思っていたところ
散歩に出た道でガレージを利用してまで売っているのを見て 実感しました。
ちなみにその松茸さん達の前を通った時
友人は”いい香りが強くしてるね、ココまでにおうよ”って言いました。
私にはさっぱりでした(@_@)
私には
松茸よりシメジやえのきの方が似合うのかもしれません(^_^;)
一度、頂いてみたいなぁ~。
でも、普通のマツタケも、スポンサーがいないと食べられませんがwww