「読書の秋に読みたい本」
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/11/11 01:10:54
そういえば今年は『国民読書年』でしたね。
このテーマだと、
『今読みたい本』
『秋になると読みたくなる本』
のどちらかが考えられますが、
重度の『本読みたい病』の患者である私は、季節を問わず、手元に『読むもの』が無いと落ち着きません。
内容は問いません、と書きたいですがさすがに素粒子物理学の本とか哲学書とかは内容が理解できないだろう、という事が判ってきましたし、ビジネス書には内容に反発心を覚えるものが多い、という事も判ってきましたので、そのへんは除外して。
……ああ、そうすると、一番読みたいのは、出版社が出してる『目録』でしょうかねえ?あらすじが書いてあるやつ。
しかも、ただだし。
あらすじで妄想を膨らませて実物を手に取ったら、全然違う話だったりすると、
『誰だ!これ書いたやつ!』(怒)
とか言いたくなりません?
まあ、いい方向に裏切られる、という事もありますが。
あるある
ついでに、帯や裏表紙とかは魅力的だったのに
中身がスカだったときとか
帯とか表紙裏でネタバレしてるミステリとか