詩
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/11/11 22:00:36
少し前に同じクラスの同じ部活のT君が授業中、先生にポエムを書いていることがばれ、つかまりました
彼は、2時間かえってこず
帰って来た時には屍のようでした
彼が書いていたのは先生の薄い頭の毛に対する、愛の詩だったのです
そして彼は、これ以来ポエニストと呼ばれ、今でもなんとなくさげすめられています
おわり
少し前に同じクラスの同じ部活のT君が授業中、先生にポエムを書いていることがばれ、つかまりました
彼は、2時間かえってこず
帰って来た時には屍のようでした
彼が書いていたのは先生の薄い頭の毛に対する、愛の詩だったのです
そして彼は、これ以来ポエニストと呼ばれ、今でもなんとなくさげすめられています
おわり
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先生もその辺、察してあげれば良いのにね。
それとも、授業中に書いたから、怒られたのかな。
でも、薄い髪の毛をけなしているのでなくて、讃えているから愛の詩なんだよね?^^;
ところで、内容と関係なくて<(_ _)>なんだけど、↑「さげすめられ」じゃなくて
「さげすまれて」の書き間違いだおね?^^b
どちらにせよ、とても印象強い出来事ですね。