イタリア旅行 ローマ(1)
- カテゴリ:日記
- 2010/11/13 11:53:45
9月23日午後12時40分発JALローマ直行便でしたが、雨の影響で、出発便が遅れ待機飛行機が重なり、成田空港を飛び立ったのは、午後2時過ぎになりました。
アリタリア航空と共同便で、飛行機内で機内食が出たのは、フライト後2時間ぐらい経ってからでした。
温めて出てきましたのと、朝早く食事をしてきましたので、やはりお腹がすいていたせいか
おいしくいただけました。
飲み物は、赤ワインと白ワインとビール(アサヒのドライ350ccを2本)を空けました。
さすがに、気持ち良くなって、うつらうつらと時間が流れます。
ビデオは、封切り中のものが流れていました。
一回目の機内食の後、3時間後ぐらいに、軽食としてサラダデニッシュパンと飲み物が配られ、それから
約4時間後にさらに二回目の温かい機内食が出されました。
飲み物は、アルコールのものはいらない状態。
夜の食事は、これで済ませました。
飛行時間は、約13時間でしたが、さほど疲れは感じませんでした。
シベリア上空からモスクワを通過し、ポーランドの上を過ぎて、イタリアに入ります。
ローマのファウチミーノ空港に到着したのは、現地時間午後6時25分でした。予定では午後6時10分。そんなに遅れはありません。
入国のためのパスポート確認までに、約1時間並んで通過しました。
イタリアの空港係官は、愛想はよくありません。
成田の出国に際しても同様でしたが。お役人はどこの国でもおんなじなんでしょうか。
それにしても、イタリアの係官はひどかった。
パスポートを提出するのですが、パスポート確認後、放り投げて、返却するもんですから、
少しムカつきました。
パスポート確認が終わってから旅行バックの返却を受けるのですが、バッグを手元に受け取るまで約40分かかりました。
ベルトコンベアーにバッグを流すのですが、イタリアの作業員は荒っぽくボンボン投げている作業が荷物の受け渡しを待っているわれわれの眼の前で行われます。
壊れないかはらはらさせられます。作業員の貧しさがさらけ出されたようです。
日本のように、荷物のきっちりした確認は、イタリアではありません。
荷物を間違えられることもあると、はじめて、イタリアは自己責任の国だと、理解できました。
荷物のバッグを手にして、迎えのバスに向かいました。
お国柄の違いは、こういったところに現れます。
もし忘れ物や荷物がなくなったら、探してもらうには、日本円で約2000円かかります。
見つからなくっても支払うことになります。
(つづく)
でもあわちゃんさん、機内でお酒あけ過ぎでわ?^^;
(普通なのかなぁー)
パスポート確認って何処の国も並んでいて時間かかりますよねぇー^^;
でも放り投げられて返されたら「はい?」って片眉上がっちゃうかも・・・
荷物だって雑に扱われるなんて・・><
それに引き換え日本は本当に親切、丁寧ですよねー
あちらは、空港内でもどこでもボーっとしてたら盗まれちゃう事
多いようですし・・・(T T)
外国に、いったら、なんでも自己せきにんですか
わたしのように、ボーッとしてたら、ついていけませんね。