森見登美彦
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/11/13 12:20:27
近いうちに読んでみようと思っているのは、森見登美彦さん。
今のところ「夜は短し歩けよ乙女」一冊しか読んでないが、これを読んでみて、どうも、自分と似た人ではないかと感じた。
似ていると言っても、今の自分と言うより、子供の頃の自分に近いというか、大人になってしまって、すり切れて失った自分を呼び起こすというのだろうか。
だから、ひどいこと言ってしまうと、現在の自分は、小説や、森見さんとは似ても似つかない、だめな人だろう。
森見さんの小説を読むと、病気が治るような感じを受ける。
もしかして、今の自分は病人かな。
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そんなことはともかく、訳もわからない「いきもの」にまみれたアバターになりました。