Nicotto Town



プロとアマ

今日、歌のレッスン行ってきました。

週1で通ってます。

先生とお話していた中で、とても印象に残ったことがありました。

生徒さんの中にはとても歌の上手い方が何人もいて、

プロになってもおかしくない程の実力を持っているのに、なかなかプロになれないのです。

その人達に足りないものは一体、何なのか?という話になりました。

それは、

「運」でもなく

「容姿」でもなく

「才能」でもないのです。

歌を聴いている人に何かを与えることができなければ、プロにはなれないというのです。

自分の歌を認めてもらうため、

自分を解かってもらうため、

自分が楽しむため、

自分が愛してもらうために歌う人はプロになれないというのです。

プロはいつでも、聴いている人のために歌い、そのために練習するのだと・・・。

歌が上手いのはプロなら当たり前だということでした。

私は、趣味程度の下手くそな歌しか歌えないのですが、その話を聞いて、ちょっと反省しました。

きっとこれは、歌だけではなく、いろんなことに通じるような気がして・・。

もっと自分に関わる人を幸せにできる人にならなければいけないなぁ、と思いました。

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2010/11/17 18:54
PEACH さん

そうですね^^
いくら人に感動を与えても、自分が楽しめないんじゃ、続かないですよね。

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2010/11/17 01:48
感動、を人に与えられる人が、プロといぅのかもしれません^^

でも、
音楽は、
まずは自分が楽しまなければ^^

レッツ・エンジョイですよね♪*^^*
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2010/11/15 09:11
リアナさん

大好きなアーティストのコンサートに行くと、とても元気になりますよね。
ものすごいエネルギーを貰えるという気がします^^

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2010/11/14 23:55
言われてみれば「そっかぁ」ですね。
上手な歌を聴くだけならCDでも十分ですよね。でもコンサートに行きたくなるのは
「何か」があるからなのでしょうね。
素敵なお話し、ありがとうございます(^^)。
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2010/11/14 22:12
mari-naさん

聖歌は「祈り」の気持ちが大切なのですね。
きっと美しくて神聖な歌なのでしょうね。

どんな歌も上手く歌うことが本来の目的ではないのだと思います。
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2010/11/14 21:03
良いお話を 聞かれたのですね。
私は、前にもお話ししたように、聖歌を歌っています。
聖歌の場合は、上手く歌う事よりも 祈りの気持ちが
大切で、良い声は 勿論良いのですが、心の持って生き方が、
問題に成るのです。讃美歌と言われるものとは
全く、違うのです。神父さんと誦経(しょうけい)者と聖歌者(聖歌隊)の
どれが足りなくても 祈祷に成らない物なのです。
其れは、参加しないと解らない事だろうと思っています。
歌の練習も頑張って下さいね。聞きに行かれると良いのですが、そうもいかないのが、
ニコタです。
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2010/11/14 13:23
くろしきさん

歌って相手のためにあるんですね。
今まで、そんなに深く考えなかったです。
コメありがとうございます。

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2010/11/13 23:27
そうなんだ 

相手に贈るものなのか 

なるほど



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