友人の結婚式に行ってきました。

式の開始時間は、正午頃。だが、会場にはかなり早く行く。
これは、披露宴会場に一足行き、舞台の配置確認と式場のスタッフとの打ち合わせのためなのです。
マイクの数、配置、入場から退出までの経路等々、念入りにチェックし準備万端。
それで、一通り前準備も終え、ちょっと一息つきました。
もちろん、休憩のお供にお酒を少々。（軽く燃料補給ということで）

そして、程なく披露宴がはじまる。
我々の出し物披露の順番は、一番最後なので、前半は通常通りに楽しむ♪
新郎に酒を注ぎに行ったり、周りの方々にご挨拶など。
料理もまずますで、国産牛フィレ肉のグリルなどは美味しかった。

また披露宴で、趣味が合いそうな人を発見。
その方は、新郎の従兄弟だそうだが、車系の趣味が合いそう。さすが、新郎の親戚だ。
（新郎を含めた友人との接点のひとつは、車の趣味。定期的に皆で遠くへドライブに出かけてます。
各車スポーツタイプの車で、５～６台の車並ぶと結構壮観～）
今度、車で辺境の地にツーリングへ行く事を約束する。

その後、披露宴も進み後半になったころ、激励の出し物が披露されていく。
大体が、カラオケを中心としたものが多い。
「うちらの敵じゃないな～」とか思いつつ、順番が近づくにつれ、ちょっと緊張したりもする。
披露宴の最後の方のイベント、キャンドルサービスが終わったころ、いよいよ準備のため、
一旦、外にでて、準備。そして、すぐに出番～。
うちらの出し物は、入場するところから、すでに始まる構成となっとります。
指定の音楽を流してもらい、轟音とともに会場の扉を開け放ち、入場！
会場の反応は・・・　　　どよめきが充満・・・　　ちびっ子は、恐れおののく・・・

ま、まあ、予想の範疇なので、気にせずＧＯ！！！一気に会場へなだれ込む。
高砂の正面一番奥の広く開けたスペースに陣取り、寸劇を開始～。
劇中、新婦は、きょとんとした感じだが、新郎には大うけ。（予想通りだ。）
ハプニングもあった。歌を歌うパートのところで、マイクが音を拾えなかったが、そこは大声の肉声でカバー。
また、歌のパートでは、高砂に一人乱入し、新郎新婦も巻き込む。
実際はそれなりに長かったかもしれないが、やっている側からするとあっという間に劇は終了。
帰り際の退場も、もう一工夫して、笑い（どよめき？）をとりながら、退場～。
まあ、新郎には楽しんで貰えたようで、よかったよかった♪

ただ、（宿命ですが、）劇の最終組なので、残念なことがある。
再び着替えや、後片付けをしなければならないので、その間も披露宴が進み、
一番最後の親御さんへの挨拶等のクライマックスが見れない点だ。
着替えを終わったころには、ちょうど中で手紙読んでると思われる途中だったし、扉を開けて会場に入るわけにも行かず、
外で待機しなければならない。。
そして程なく、新郎新婦退場後になってから、ようやく中に入って、帰り支度をしました。
（その後、２次会、３次会と続くが、今回は割愛）

そして、最後に。
友人○○、ほんと～におめでと。
結婚しても、遊び相手になってね。