Nicotto Town



読みたい本

ノンジャンルで なんでも読む

子供のころは 月に一度 本屋さんに行って

一冊づつ 買ってもらうのがうれしかった

それから 少年少女文学全集・・・・50巻ぐらい

これは 子供むけに やさしい文章になってたのもある

六法全書

有限責任社員と 無限責任社員 だとか

果実ってなんだろう とか

意味もわからないで 読んでたりして

理化学辞典も 安息香酸エステルの化学式

なんの役にもたたないことばかり

そんな子供時代の延長で

純文学 哲学 科学 エッセイ なんでも 読み漁る

小説は いろいろ試し読みして 

気に入った作家みつけたら 

本屋で 「ここからここまでください」という買い方も

現代文学 近代文学 外国文学 と 

時期によってはまってたのが 変わっていってた

哲学は 口語で書いた哲学 というのが好き

難解な言い回しのは なんだか ただの言葉遊びみたい

仏教用語でいうところの 小乗ではなく大乗

誰にでも理解できるものでないと無意味だと思うから

現代の 宗教が力を失った時代には 

新しい価値観が必要だと思う

科学は NEWTONとか NATIONALGEOGRAPHIC

ときどき買う

どんなに科学が進歩しても 科学では解明できないことが

いっぱいある

だからといって 神秘主義とか 宗教的な方向へは

行かない

このあいだ ものみの塔の人が 布教に来てたけど

進化論を否定したいみたいだった

すべては神様が作り出した なんちゃって

進化論みとめたら 基礎が崩れちゃうらしい

旧約聖書の世界観ですね

まだまだ 科学に抵抗してる

人間は猿から進化したなんて 絶対認めたくないなんて

無駄な抵抗です

猿どころか 単細胞生物から進化・・・

その前に 無生物から生命が誕生したところまでね

地学もおもしろいんだけど

V字渓谷 U字渓谷

Vのほうは 水が川となって大地をけずってできたもの

Uは 氷河によってできたもの

東京でも 青梅を過ぎたあたりから V字渓谷になって

ここも東京なんだ って ちょっと感動的な風景

氷河のスタートする地点にひろがるのが カール

お菓子の名前みたいだけど 共通点は 曲線

日本には 氷河は存在しなかった と言われてたけど

日本アルプスにカール地形が発見されて

氷河があったということが証明されたのは 

ほんの少し前のこと


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2010/11/16 01:56
Olivierさん
日本では 宗教の色は薄れてきたけど 世界では 少数派なんですね
外国では「歯止めのない者」と呼ばれることも・・・宗教上の戒律などを持たないという意味
もったいないおばけは好き
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2010/11/15 13:53
幅広いですね~。

安息香酸エステル・・・大学以来のこの響き・・。
私も好きでしたねぇ。『ニュートン』、『サイエンス』等。
受験勉強で疲れた頭を休めるには、もってこいの雑誌でした。
完全に現実(問題集)からワープできますものね。
nagataさんは、神秘主義・宗教関係はno way!のようですね。
私も、玄関口に布教にくるオバサマ方は丁寧にお断りしています。
神が全てを作り出しました。・・・それはあり得ません。
神さまが全ての苦しみから解き放ってくださいます。・・・それは自分ですべきことです。
ただ、信じるではなく、興味はありますね。

例えばキリスト。あの方は確かに人間でした。(個人的見解)
でも、その死後2000年経った今も、その信者が全世界に多大に存在する。
海外を巡る度に、教会を見学する度に・・・不思議でならない。
私は漠然と“神さま”を信じています。でも、八百万の神・・といった類。
ものを大切にしないと『バチがあたる』・・・・この精神が私は好きで。
私の中では“もったいないオバケ”も、神さまなのです。
だからといって、これをヒトに強要しようとは全く思いませんね。
十人十色、だから人間オモシロイのですから。

すみません・・・本筋から随分外れてしまって。

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2010/11/15 10:02
ACOさん
ニュートンの創刊号 珍しいものありますね
わたしは ナショナルジオグラフィックの創刊号持ってる
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2010/11/15 08:15
ニュートンの創刊号 『0号』 を買った記憶が・・・・
今でも、うちのどこかで眠っているかもしれません (^^)




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