読みたい本
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/11/15 02:15:26
ノンジャンルで なんでも読む
子供のころは 月に一度 本屋さんに行って
一冊づつ 買ってもらうのがうれしかった
それから 少年少女文学全集・・・・50巻ぐらい
これは 子供むけに やさしい文章になってたのもある
六法全書
有限責任社員と 無限責任社員 だとか
果実ってなんだろう とか
意味もわからないで 読んでたりして
理化学辞典も 安息香酸エステルの化学式
なんの役にもたたないことばかり
そんな子供時代の延長で
純文学 哲学 科学 エッセイ なんでも 読み漁る
小説は いろいろ試し読みして
気に入った作家みつけたら
本屋で 「ここからここまでください」という買い方も
現代文学 近代文学 外国文学 と
時期によってはまってたのが 変わっていってた
哲学は 口語で書いた哲学 というのが好き
難解な言い回しのは なんだか ただの言葉遊びみたい
仏教用語でいうところの 小乗ではなく大乗
誰にでも理解できるものでないと無意味だと思うから
現代の 宗教が力を失った時代には
新しい価値観が必要だと思う
科学は NEWTONとか NATIONALGEOGRAPHIC
ときどき買う
どんなに科学が進歩しても 科学では解明できないことが
いっぱいある
だからといって 神秘主義とか 宗教的な方向へは
行かない
このあいだ ものみの塔の人が 布教に来てたけど
進化論を否定したいみたいだった
すべては神様が作り出した なんちゃって
進化論みとめたら 基礎が崩れちゃうらしい
旧約聖書の世界観ですね
人間は猿から進化したなんて 絶対認めたくないなんて
無駄な抵抗です
猿どころか 単細胞生物から進化・・・
その前に 無生物から生命が誕生したところまでね
地学もおもしろいんだけど
V字渓谷 U字渓谷
Vのほうは 水が川となって大地をけずってできたもの
Uは 氷河によってできたもの
東京でも 青梅を過ぎたあたりから V字渓谷になって
ここも東京なんだ って ちょっと感動的な風景
氷河のスタートする地点にひろがるのが カール
お菓子の名前みたいだけど 共通点は 曲線
日本には 氷河は存在しなかった と言われてたけど
日本アルプスにカール地形が発見されて
氷河があったということが証明されたのは
ほんの少し前のこと
日本では 宗教の色は薄れてきたけど 世界では 少数派なんですね
外国では「歯止めのない者」と呼ばれることも・・・宗教上の戒律などを持たないという意味
もったいないおばけは好き
安息香酸エステル・・・大学以来のこの響き・・。
私も好きでしたねぇ。『ニュートン』、『サイエンス』等。
受験勉強で疲れた頭を休めるには、もってこいの雑誌でした。
完全に現実(問題集)からワープできますものね。
nagataさんは、神秘主義・宗教関係はno way!のようですね。
私も、玄関口に布教にくるオバサマ方は丁寧にお断りしています。
神が全てを作り出しました。・・・それはあり得ません。
神さまが全ての苦しみから解き放ってくださいます。・・・それは自分ですべきことです。
ただ、信じるではなく、興味はありますね。
例えばキリスト。あの方は確かに人間でした。(個人的見解)
でも、その死後2000年経った今も、その信者が全世界に多大に存在する。
海外を巡る度に、教会を見学する度に・・・不思議でならない。
私は漠然と“神さま”を信じています。でも、八百万の神・・といった類。
ものを大切にしないと『バチがあたる』・・・・この精神が私は好きで。
私の中では“もったいないオバケ”も、神さまなのです。
だからといって、これをヒトに強要しようとは全く思いませんね。
十人十色、だから人間オモシロイのですから。
すみません・・・本筋から随分外れてしまって。
ニュートンの創刊号 珍しいものありますね
わたしは ナショナルジオグラフィックの創刊号持ってる
今でも、うちのどこかで眠っているかもしれません (^^)