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米国防機関、空飛ぶ自動車に助成金

(CNN) 米国防高等研究計画局(DARPA)はこのほど、空飛ぶ軍用車の開発を目指すカーネギーメロン大学のプロジェクト「トランスフォーマー」に98万8000ドルの助成金を拠出した。

同プロジェクトでは、ヘリコプターのように垂直離着陸して空を飛ぶこともできる陸上走行車の開発に当たる。パイロットの訓練を受けていない兵士でも操縦できるよう、最低限の操作で常に周囲の状況を読み取って、自動的に反応できる車両の実現を目指す。

機動力を高めて動きを予想されにくくすることにより、戦場で生存できる可能性が高まると同大学は説明。偵察、補給、医療活動など幅広い任務での利用に適しているという。

DARPAでは、約450キロの装備を積んで約400キロの走行または飛行ができる4人乗りの車両を想定している。

DARPAはカーネギーメロン大学のほかロッキード・マーティンなど合計6社・機関にトランスフォーマー開発のための助成金を拠出。ロッキードは車体全般の設計コンセプトを手掛ける。


http://www.cnn.co.jp/usa/30000906.html


アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)は、無人攻撃機や無人偵察車両等、多くの研究に

助成金を出している機関です。 アメリカ軍から直接影響を受けずに開発を進められる特殊

機関で、インターネットの原型であるARPANETを作り多数の成果をあげているが、先進技術

に特化しているために、一見すると何を作っているのかわからなかったりすることも多い。


その為宇宙人とつながりがあるとか、秘密組織として暗躍している等のうわさも多いのですが、

採用形式は全て一般公募で行われ、研究に使われる金は全て公開されています。

今回の空飛ぶ車の研究費を出した事で、多分数年後に宇宙生命体トランスフォーマーと

取引していると言う噂が出る可能性が出たので、何年かしてそのようなバラエティー番組

が出てきた時に、眉に唾をつけてこのニュースを思い出したいと思います。

 

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