詩は書けないな・・・
- カテゴリ：小説/詩
- 2010/11/17 03:11:13
古本家さんに行くと、5冊ぐらいは買ってきます。
上下巻あるものが多いかも知れません。
村上春樹とか、好きで読んでましたが、物によっては
読み終わったあと、具合が悪くなるような作品もありました・・・（笑）
私は、小説に書かれるような人生を送りたいです。
本当に、やりたいことだけを選んで、自由気ままに行きたい。
いつか、その夢をかなえるための努力なら
なんだってやるし、これまでもそうやってきました。
そこにあるんだけど、なかなか触れない・・・ ＾＾
人生は面白いです。
次に誰か と きっと。 って考えていたら
何だか いつも人が居なくなっちゃうんです。
この人じゃなくてもいいやって伝わってしまうのでしょうね。
すごく好き って言ってくれた人も 今では隣に居ません。
自分を磨いたって
自由にしていたって
一人になってしまうと虚しいばかりで。
人を信じづらくなってしまったのも
自分のせいです。。。。
何故あの時もういいやって想ったのか
後悔ばかりです。。。。
愛されてあたりまえ、
そういえるくらもとさんがうらやましいです。。。。
村上春樹の作品は、狂気じみたところが多々あるので
読み終わった後で、ものすごく気分が悪くなるものもありますから
自分の状態を考えながら読まないと、辛いかもしれません。
比較的読みやすいのは、ノルウェイの森とかですかね・・・
自由気ままにというのは
たぶん、そこにあることに気づくということだけなんだと
思います。
これをやったら自分の人生は取り返しのつかないことになってしまう。
そういう不安が沢山あって、
どうしても毎日が同じことの繰り返しになってしまうんですね。
でも、人生で取り返しのつかないことなんて
自分の命を失ってしまうことぐらいで
それ以外は、案外とうとでもなってまうんですよ（笑）
恋愛なんかが良い例で、
この人に嫌われたら人生が終わってしまうという想いを
誰だって一度ぐらいはもったことがあるんじゃないでしょうか？
その時の不安たるや、この世の終わりを感じさせるほどに
絶対的なものじゃなかったですか？
でも、実際には、今も生きています。
美味しいものを美味しいと感じて食べれる自分が居て
綺麗な夕焼けを見て心動かされる自分も居る、
何も終わらないんですよ。
人は、自分が求めさすれば
誰に嫌われたって、うまくいかなくたって
必ず、自分を好きになってくれる人が現れるんです。
そんな時のために、
できるだけ自分を磨き、愛されるに値する人間になろうと
努力することは、とても大切な人生の課題だと
思います。
美味しいご飯を作れるようになるなんて、
最高の自分磨きです（笑）
愛されてあたりまえ ＾＾
いつか届くといいんだけれどｗ
日々の日常でせえいっぱいです。
やりたいことがあるのっていいですね・・・。
実際にそうできたら今どんな気持ちなんだろう？？
村上春樹は世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドが読みかけで
止まっちゃってます＾＾；
なにかおススメはありますか？？
何となく、違和感がぬぐえないというか、すっきりしないというか…。
少し時期をおいて読むと、また違ってくるのかもしれないとは思うのですが。
羊をめぐる冒険と、セットで読んでいかないと分からなくなるかも知れません。
やりたいことだけを選ぶというより、
やらなくてはいけないことを、好きになる方法を見つけることが
先かも知れませんね。
そうやって、色んなことを楽しんでやれるようにして
それでも、どうしても嫌なことって、残っちゃうんですよね。
で、もう、こんなにがんばって好きになろうとして、
どうしても嫌なんだから、もう許してくれって感じですかね（笑）
自分の過去を振り返ってみても、
これ以上、がんばってたら、苦しいことばっかりで
人生終わってしまう（笑）
若いときには言えないことですね。
若いときから、諦めてばっかりの人は
楽しいことも少ないでしょうから（笑）
人生を楽しく生きるってことも、諦めるように
なっちゃうかも知れません・・・・
若いときの苦労は買ってでもしろ・・・
ああ、なるほど、頭では理解していたけど、
こういうことか・・・
なんて、思える自分も悪くない・・・（笑）
だから面白いのでしょうね＾＾
村上春樹のダンス・ダンス・ダンスは好きでしたが、
それ以降はよく分からないので読まなくなっちゃいましたね～＾＾；
（。－‘ω－）ンー 難しい。