金盞香(きんせんこうばし)
- カテゴリ:日記
- 2010/11/17 06:38:45
「金盞」はスイセン(キンセンカという説もある)のことで、それらの花が咲きだす頃、であるらしい。
しかし、身の回りにスイセン(キンセンカも)の姿は見られず、どうなのか、実感しがたい。
先日までの「地始凍(ちはじめてこおる):寒さで大地が凍り始める頃」の方が実感あるなぁ。
「金盞」はスイセン(キンセンカという説もある)のことで、それらの花が咲きだす頃、であるらしい。
しかし、身の回りにスイセン(キンセンカも)の姿は見られず、どうなのか、実感しがたい。
先日までの「地始凍(ちはじめてこおる):寒さで大地が凍り始める頃」の方が実感あるなぁ。
スイセンがこの時期に咲くなんて、なんか違和感あったんですけど、確かにニホンスイセンの開花期は12月頃からんなんで、納得はできます。 多少ずれるのは、元来が中国由来の農事暦なんで、大陸と日本の気候の差でしょうかね。
ナルキッソスも池のほとりで自分の姿に見とれるには、ずいぶんと寒かったことでしょう。