友の嗅覚
- カテゴリ:友人
- 2010/11/18 09:52:28
ブログテーマが友人ということで、先日書いたことの余談を書きます。
病気で大学を休んでいた友達Fのアパートに行った時、私と連れ立ったのが友人Mでした。
Mとは入学時に知り合い、すでに1年半以上の付き合いになりますが、コイツの感の良さ(…私は嗅覚と呼んでます)にとても助けられてます。
私はレポートを書くのが得意な方なので、今回のような4つのレポート提出などには重宝がられますが、その代わり、期末一発のテストではあまり良い結果(評価)が残せません。
ところが、Mは一発型に滅法強く、ヤマを張ってこの部分と示したところがばっちり出題されるのです。
Mいわく、「テスト範囲全体をさっと見て、先生(講師)が評価しやすい部分だけを選んで勉強しとくんだよ」とのこと。
まぁたしかに、範囲の広くないテストならそれもできるでしょうが、普通の大学入試とか、テキスト丸々の広範囲になってはとてもそんなに絞り込める訳がありません。
ですが、Mはそれを絞り込んでズバリ当ててしまうのです。おかげで、昨年度の一発テストは全て見事にクリアできました。
Mの嗅覚・・・これが他のことにも使えたら良いのですが(例えば宝くじとか競馬とか…)、残念なことに学校のテストでしか利かない鼻なのだそうです。
そんな訳で、私はこまめに勉強するしかないようです。
・・・「俺を利用すんなっ!」←by Mの突っ込み・・・(^-^)
こちらのはなし
ワインやビールの匂いをかぐと
アルコールに反応してクシャミをしてしまう私です
そういうので「どこが重要」という傾向がわかれば対策立てられますし
ヤマ当てで一儲けできそうで(げふんげふん)
実利的なところでは働かないのはちょっと残念ですが、下手にそういった感が働くとうっかり不真面目に生きてしまいそうな気もします(笑)
私が思うに、彼はただの「特別な嗅覚の持ち主」ってだけじゃ
ないと思いますよ。
全般的にきっちりおさえてあってのヤマ当てだと思います。
陰では努力してるんじゃないですか?抜け駆けでw
だから、BENさんが、そういうのに頼らずまじめに勉強しよう
とするのは、抜け駆けされない最善の方法だと言えます。
それに、テストで良い点を取るだけがベストというわけではない
ということが言えると思います。
いかに努力するか、いかに自分の弱点を見つけて徹底的に改善
させるか、といった行動が将来の社会生活の味方になると考えます。
頑張って下さいね^^
なんか、大変な友達ですね><なんか、いい鼻なのか、
疑問ですね~^^