13番目の物語
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/11/20 09:57:07
前に「3番目の魔女」いいよって書いたけど・・・3多いね((
「13番目の物語」著:ダイアン・セッターフィールド
訳:鈴木彩織
本を愛する人に捧げるミステリー文学
それは未完の物語
この本は図書室見てたときに偶然視界に入ったので借りた本です。
偶然視界に入ったって言うのゎ普段図書室毎日行くんだけど
最近忙しかったり学校休んだりであまり行けなかったんだよね;
それで新しく購入した本を誰かが借りてやっと戻ってきた本・・・
なのかな??
けっこう新しい本だからね、いつもなかった場所にぽんっとおいてあったのです。
上下巻あるんだけどとりあえず借りて上巻を読みました。
それがね、自分でも驚くくらい物語に引き込まれるの。
ひよ的には多少遠回りすぎる表現を何個も重ねるとか
わざとらしい比喩が気になったりしたんだけど(個人的に好きくないから←
その本ゎその比喩とか遠回りの表現のおかげで
頭の中に鮮やかな景色が浮かんで人の心情とか表情を読み取れる
すごくステキな本です。
下巻読み途中なので多分テスト前だからそんなに読めないと思うけど
バイトの帰りとかバスの中で読みたいな*
内容の説明はあまりしたくないんだけどね((黙
強いて言うなら「物語の終わりの無い物語」
遠い過去に終わってしまった自分の人生を
自分の人生の始まりからその終わりまでの他人に話すという物語。
掲載されなかった13番目の物語。
とってもオススメです、1回読み出したらその続きのことで頭がいっぱい;;;
あと今日夢がホラーだったんだけど
簡単に言うと幽霊に襲われる夢・・・次々幽霊に変わっていく夢なんだけど
自分幽霊に挑みました←
「あんたたちに邪魔されるほどひよの人生安くないから(゜д゜)ヤメレ」
こんな感じで・・・お前勇者だな(( (゜д゜)))
ひよ幽霊とかお化け怖い人なんだけど夢の中の自分の行動勇ましかった(笑
でもそのせいで洗面所行けない・・・鏡見るの怖い(ぇ
その後無理矢理引き込まれそうになるのを
外に出て(家の中の出来事だったから)大声で叫んで
隣家の人がかけつけてくれるのを待って
「この人が殺そうとしたんです!!」
と、幽霊化されたいとこに向かって((黙
もう幽霊になった人にゎ情けがないってゆーか薄情なやつですよね←
でも実際幽霊ゎ怖いけど呪いとか憑依とか・・・
されたらキレますよ(*・ω・*)
ひよの人生ゎひよだけのものだし邪魔ゎさせない。
自分の人生が終わるまでそれをまっとうするんだからね(・д・)
そろそろ怖いのを諦めて顔を洗ってきますっ
すごいうまいねーー!!
うらやますぃっ(>ω<)
すごい引き込まれるんだね・・・すごいっす!!
あたしも本よみたくなってきた・・・
おもしろそうですw
図書館にあったら借りたいですw
幽霊話は怖いです><
そのオススメの本読みたいけど、読むべき本が沢山あっていつになることやら。
ちなみに幽霊が怖かった純粋な頃に戻りたい年頃です…orz
物語もおもしろそう♪
珠梨も探してみるかなー
私も読んでみます。
読んで見たい!!
今ちょうど朝読書の本が欲しかったからさーb
図書室行ったら探してみるねっ*