前回の九九の回答~♪
- カテゴリ:日記
- 2009/03/17 20:34:19
九九の計算の回答をしますが、その前に!
まず検証をしてみましょう\_(◕ω◕✿)ハイ!!ココ重要!!
セル【B2】に「=A2*B1」とした時オートフィル機能を使って【B2】~【J9】までドラッグさせていくと【C2】の式は「=B2*C1」、【D2】の式は「=B3*D1」となり数式全体が変化していきます
そこで【B2】の式を「=$A2*B1」として【J9】までオートフィル機能で式のコピーをすると【C2)の式は「=$A2*C1」、【D2】の式は「=$A2*D1」となり列を固定した状態で行のみが変化します
これで横の数式は完成しましたので今度は縦の数式を完成させていきます
縦の数式も考え方は同じですが縦に数式をコピーする場合は行を固定していきます
横方向に作った数式はそれぞれ「$A2*C1」「$A2*D1」「$A2*E1」「$A2*F1」・・・と【A2】のセル番地の前に「$」マークを入れて列を固定する複合参照としました
縦方向の数式は行を固定させるためセル【B2】に数式「=A2*B$1」として【B1】のセル番地を【B$1】と行を固定する複合参照の形にします
出来上がった【B2】セルの数式をまたオートフィル機能を使いセル【B2)~【A10】までオートフィル機能を使って数式をコピーしていきます
すると、【B3】の数式は「=A3*B$1」、【B4】セルの数式は「=A4*B$1」となり、今度は行が固定され列が変化するようになるのが解ると思います
後は最初の式の「=A2*B1」に列で固定した複合参照値と行を固定した複合参照値を組み合わせていけば完成します
答えは 『 =$A2*B$1 』 と言う事になりますね^^
<<オートフィル機能>>
例えばセル【A1】に「1」と入力して「Enter」キーを押すとアクティブセルが下へ移動しますのでまた【A1】セルをクリックして持っていきます
そこでアクティブセルの枠の右下側にポインタを合わせるとポインタの形が+の形に変化します
変化した時点でクリックした状態でそのまま下までドラッグさせていくと「1」がずらっとコピーされてその右側に小さいアイコンが出ますのでそれをポイントすると「オートフィルオプション」と表示されます それをさらにクリックすると「セルのコピー」「連続データ」「書式のコピー」「書式なしコピー」と選択できますのでここでは「連続データ」を選択するとずらっと出ていた「1」の数値が2,3,4,5,6,7・・・・・と連続された数値に変わります
これをオートフィル機能と言います (; ̄ー ̄A アセアセ・・・
では、一息入れてコーヒータ~イムにしましょう ~~■Pヽ( ̄▽ ̄*) コーヒードウゾ♪
オートフィルタは他にも色々な使い方があるんだよ^^
例えば【A1】に「2」と入力して【A2】に「4」を入力して、二つのセルを選択したままオートフィル機能で下までドラッグすると、2,4,6,8,10,12,14・・・と、偶数で自動入力も出来ます^^
結局数式を入力するのは人だから自動計算はPCで出来ても計算式が間違ってると大変な事になりますねぇ・・・!
数式を作り時は焦らずよく考えて・・・正確に作るのが常識ですが一番大切なことです
難しい関数を沢山ネストして作り人もいますけどそういうのは後で数式を直す時大変な目にあうので計算式を作り場合はオーソドックスな式のほうが後々数式を変更する場合解り易いし正確に変更もできますからね (⌒-⌒)ニコニコ...
慣れると便利な感じですね~。数式がおかしいと、すんごいくるいますが・・・w
Officeソフト入れるんでしたら今なら2007シリーズしかありませんがトライして見て下さい^^
あればあったで使いますし無ければちょっと寂しいです^^;
Officeの種類は色々ありますがWordとExcelが入っていれば(d ̄▽ ̄)オッケ♪です^^
買ったらぜひ試してみて(o´・ω-)bЙЁ!!
そうです^^ これが複合参照の使い方ですね^^
答え出すのちょっと早かったですか? (; ̄ー ̄A アセアセ・・・
オートフィルでドラッグをする時なんか結構使いますよ ^^
表を作って色々試してみてください(o´・ω-)bЙЁ!!
やっぱりちゃんとPCにソフトいれます。
その上でもう一回読んでみたいと思います!
って、会社のPCでやってみようと思っていたのに忘れていて回答を見てしまいました(笑)。
でもおもしろいですね、宿題形式のブログ♪
また次があったら、今度こそ挑戦してみたいです~。