あんた ほんとうに生きてるの
- カテゴリ:日記
- 2010/11/22 01:02:20
「 銃夢 」の中のせりふです。
「おれはちゃんと生きてるよ」
「あんた ほんとうに生きてるの
ただ 心臓が動いて
そこらを徘徊できるからって
自分が生きてると思うのは 勘違いだわ」
「共に喜んだり
悲しんだり してくれる人がいて
はじめて 人は生きてると言えるのよ」
「銃夢」は 未来社会
生身の体は
わずかに残された脳だけ という
サイボーグ化した主人公の
戦いの日々を描いた物語
振り返って 自分を見ると
バツイチとなってから ずっと一人暮らし
お気楽 極楽な 独身生活のはずが
ともに喜んだり 悲しんだりする人はいない
なにものにもしばられない生活は 快適
だけど なにかやっぱり 欠けてるのかな
感性の豊かな あさかぜさんが そんなこと言うなんて
それはなかなか含蓄のあるお話ですね
いつか めぐり合えることを信じて
結婚とは・・・・・忍耐
よく言われる言葉みたいですね
そう笑顔で語っていた知人が、
「一人でいると寂しいの。でも、彼がいるともっと寂しくなるの。二倍の悲しみになっちゃうから・・」
そういって離婚を決意しました。
“感性の合うパートナー”と巡り逢ってあってこそ・・・のようです。
求める心があれば、必ず“感知し合える”と、私は思うのですが。
ありがとう
ありがとう
いっしょに喜んだり悲しんだり
広島時代からの、あのお友達だって
ここでの友だちだって、nagataさんと一緒にしているヒトは
たくさんいると思うよ
私達では ダメなのかい?^^