何かが違う
- カテゴリ:日記
- 2010/11/23 09:11:07
目が覚める
隣に眠る彼女を起こさぬ様に
そっとベッドを下りようとするも失敗
「んぅ...」
まだ眠りから覚めていない彼女に
「まだ眠ってていいよ」
耳元にそっと言い布団をかけてあげる
音を立てぬよう部屋を出て、お湯を沸かす
自分用に少し濃い目のコーヒーと
彼女用に薄いコーヒーを
2つのコップを持って部屋に戻っていつもの様にPCをたち上げる
静かな駆動音の響く部屋
ゆったりとした静かな心地よい休日の朝
「う~....おはよ~...」
「ん、おはよう」
ベッドの上でまだまどろんでる彼女に
コーヒーをさし出しながら自然と微笑んでいる自分に気が付く
何でもない事なんだけれども
とても...とても大切なかけがえのない大切な時間
---------------------------
みたいな関係ええなぁと思う、うん
うちにはまったく起こる可能性もない夢のような話やけどね~
憧れるわ~...憧れるだけやけどね~
似た様な状況ではあるんやろけど...
彼女ちゃうし後輩やし...
そもそもの問題...
うち男ちゃうし....配役的にベッドの中に居るべきがうちやないか!
なんか...腹立ってきた...うるぁ