ブログテーマと・・・
- カテゴリ:映画
- 2010/11/25 01:27:57
今週のブログテーマは、「この冬見たい映画」とのこと。
ハリーポッターとか話題になってますが、私的な感覚では「バトルシップ・ヤマト」がどんなものなのかに興味があります。
何でも「宇宙戦艦ヤマト」の実写版だそうですが、実は僕的にはあまりアニメの方を知らないのです。
しかし、何しろ母がこのアニメにハマった世代で、大ブームの当時、声優さんに憧れてたと言ったのを覚えていたからです。
おそらく、現代的にアレンジされてると思いますが、作品の土台であるテーマは変わらないはずなので、何が当時ウケたのかが知りたいと思いました。
「ちょと待てよ!」とか、言うのかな?…キムタクだから(^-^)
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今、別部屋を「誰でも使える記念撮影用お祝い部屋」にすべく色々考えてるのですが、どうも何かが足りない気がしてなりません・・・
何か良い意見がありましたら、どうかお教えてください。
ご助言よろしく。m(--)m御礼
キムタクのファンなら大丈夫でも、純粋なヤマトのファンは見ない方が良いと言う話を聞きました^^;
映画もみにいきましたよ。
ガンダムも、ビンゴな世代ですw
たぶん、今回の映画は「キムタク」効果でしょうね…
あ、でも、昔のヒーローものとか流行ってきてますから、それの
便乗っていう意味合いもあるかも。
環境破壊で壊滅状態の地球を救うために、何万光年?も先の星
からの申し出を受け、清浄機を受け取りに行く旅を描いています。
その間には敵との戦いやロマンスなど、色々な脚色がされており、
戦闘機やワープや波動砲といった男心をくすぐるアイテムもちり
ばめられていました。
人気下降線といわれるキムタクが最終防衛線として、あちこちで無料PR活動をしているとの噂。
勤務している遺跡隣の小学校におじゃましたとき、でかでかとポスターが玄関に貼ってあり、
文部省推薦の文字が。そして毎日、吹奏楽部の小学生たちの演奏を聴かされています。
宇宙戦艦ヤマトがウケた理由。当時としては斬新なアイディアで世界ヒットでしたよ。
沈んだ第2次世界大戦の戦艦を修理して宇宙戦艦に改造し飛んでゆく。こういう発送は世界中に
存在しなかったのです。またCGがなかった時代、技術的にも目を見張るものがありました。
あの複雑な構造をしたヤマトが、アングルを変えながら動くのですから。
敵陣映画、ナチスドイツ風味というのもファッショナブル。
世界観は、『動戦士ガンダム』、『銀河英雄伝説』に引き継がれます。
第1次アニメブーム世代は、オタクじゃなくて、ファッショナブルな新しもの好きな若者たちが支持層。
カーペンターズなんか聴いていた世代でしたねえ。