ちょいとラノベにありがち風な
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2010/11/28 13:27:32
って、実はラノベ読んだことはありません^^;
人生は短く、読書に費やせる時間とお金と気力と体力は有限なのだー!今その気力と体力とじかんが有ったら、こないだ届いたタクティクスオウガをプレイしている!
と、失礼なことをほざきつつ(多分、ラノベでも面白いのは有るんだろうけどね)現代を舞台に青白い閃光を放つ巨大な聖剣を背負った天使もどきって、とっても「それっぽい!」と勝手に思ったのでした。
正直なところ、こういう厨二要素集合体は嫌いではありません。昔は朝日ソノラマ文庫が好きでした。ラノベという言葉がまだ誕生しておらず、ジュブナイルというジャンルが存在していた時代。
「ジュブナイル」復興してくんないかな。何が違うって、あの頃は、すごい人が表紙絵描いてくれたりしてたんですよ。『吸血鬼ハンターD』なんて、天野喜孝ですよ!第一巻の絵が一番良かったんですけど!―――あと、ジャンル違うけど、ハヤカワ文庫では私の知る限り、萩尾望都と山岸凉子と岡野玲子と川原由美子が表紙絵描いてましたー(調べたらもっと出てくるかもしれない)なんかしらんけど何かの黄金期でしたね。少なくとも、本屋の棚をだーっと見渡して、「全部が同じに見える」ということは無かった。
ああ、なんか、盛大な愚痴に脱線して申し訳ありません。
ファンタジックなアイテムと現代的アイテムの組み合わせって結構イケルよね!今更感もあるけど!と言いたかっただけなのです。
折角の天使の輪がうもれちゃったけれども、背景の満月が光背のようで神々しいかも。
天使のはねは、スワンが出た時点で、旧羽はもう要らない気分になりましたが、今回のでますますですね。
悩みは他の色も買うかどうか、です。