批判的に見える事を言うかもしれないんですがー
いつもの通り、深く考えてません。すみません。
ああ、謝るしかできませんー

さておき
占いについて書くって書きましたよねー？確か、書いた気がします。
すごく、いろいろ書くことがあるというのに気付き（遅ぇ）
何か項目を分ける事にしようと思ったので
ひょっとすると、続くかもしれません。続かないで諦めるかもしれません。

諦めるってなんだ…？

ええと
書こうと思った経緯なんですが、ステプ巡りをしていて、オシャレなアバターだなーとか
ブログが面白い、つぶやきでいいこと言ってるなど、そういうところに惹かれて
ぽちぽちしていたところ、素敵だなーという一人の女性、マリーさんが
うお座だという事に気付きました。
他にもうお座さんはいらっしゃいますが、何となくマリーさんに
うお座は憧れの星座と言いました。お返しに
マリーさんはしし座もいいと言ってくれました。やっぱり素敵♪
そう、私はニコットさんと同じしし座のＯ型さ♪（誰も聞いてない）

その後、タケタさんのブログを見たら、B型にどのような印象があるかという内容で
その二つの事から、何か書こうと思ったんです。


なので、占いについて、まず「信じる」ってことについて書こうかな。と思いますー

占いを信じない、胡散臭いと思う人もいるだろうと思います。
神様を信じるか、UFOを信じるか、そういう話はよく聞きます。
しかし、そこにかかる信じるは、あるという不動の確信ではないと思います。

それが信じないという事になるとしたら
医学は、科学は、歴史は、信じるかどうかです。
某教授のお得意の「プラズマ」だって、何がプラズマなのか。
何故、どんな怪奇現象であろうと全てプラズマで解決するような存在なのか。
全て紐解こうとすれば、やはり何を信じるかとなると
専門家の発言、人間の言葉を信じる事になると思われます。

占いも、自然現象から予兆を認識し、それに解釈を添えるような
専門的学術、占星学等を学んだ人の、占い師の言語を信じる事になります。

しかし、話半分に聞くことは可能。
それは、コミュニケーションをはかる人の殆どに、本能に近いような形で
能力が備わっています。
たまに、その感性や、考える能力というのが停滞する人などに
信用する行為と、妄信する行為の区別がつかない人がいます。

その、妄信する人の行動に、奇怪さを感じる人が
「信じない」と、頑なになってしまうだけなんじゃないかと。
似非占い師というのも、いると思います。
ヤブ医者というのもいますし、自分の専門分野だけが正義と妄信している科学者もいます。科学が、自然の世界に存在している広い歴史を、知識から削除してしまうくらいの人もいます。


先に書きましたように
占いは、まず、解釈をするものです。

自然現象と書きましたが、例えば星占いで言えば、星の動きです。
12星座占いと言われるあれは、赤道上、太陽の配下と解釈される軌道上に
点在する１２星座から、環境の影響を受ける人々が
どのような力を備えるのかという考え方などを読み取ろうとする事があります。
力と言っても、超能力とか、それがない人はまったく無能とか
そういう事じゃありません。でも、そう思われてしまう可能性もあります。

どう受け取るか、それが解釈です。

相性というものを考える事もありますが、これは不思議と、西洋の考えと
類似するものが東洋にもあって、いわゆる五行というものですが
環境を作る自然の力同士、活かしあえる力と、相殺してしまう力とがあり
相性が良いという言葉を使う時、活かす方、プラスする事を考えるものが多いです。

しかし、適度に相殺し、フラットな状態が良いという場面がないとは言えません。
相性が悪いという事は、絶対悪という意味ではないのです。
相性が悪い人と一緒に仕事でもすることがあっても
相性が悪いという理解が早ければ、お互い傷つけあわずに済む距離を
保てるかもしれません。その為に、知ろうとするものであって
恋愛の相性が悪いという可能性が高い相手を好きになったら
ものすごい不幸かというと、そうとは限らないのです。
逆も然り。

じゃあ、何をどう信じたらいいのか、分からなくなってしまう人がいます。

自分を信じたらいいと思います。
その占いの言葉のいい所だけ覚えておいて、幸せな気分を味わおうと思えば
それもよし。
占い師の言葉を丸呑みしたいのでもいいでしょう。共感する感性を持つのは
誰より、自分自身。

長すぎたので、とりあえずここまで。