みたい映画…
- カテゴリ:映画
- 2010/11/28 22:43:49
今期、公開中と限定されると、
みんなと同じになっちゃいますよねー。
だから、前見て、もう一度みたいなーと思う映画にしよう!
ハロウィンが終わってしまったが、
“ナイトメア ビフォア クリスマス”
これは良かったですねー
ブギーマンがブギを歌い踊るというダジャレも出ておりましたが。
ティム監督さんは、黒の使い方がお上手で、キャラの生え方が
斬新でした。とても好きな監督さんです。
これから年末にかけては、“フォールームス”もいいかな…
大晦日の夜のドタバタ劇、ホテルのベルボーイがムチャブリ
されるのがおかしい!
ずっと前に見たきりそのままな
“レオン”“ブレードランナー”“トロン”…
今回は、日本アニメとジブリをあえて外してみました…
シザーハンズの真っ白な雪の中に生える主人公の黒。
ナイトメア…の漆黒の暗闇から世の中を眺める、ジャックの白い顔。
同じ黒でも場面場面で、赤い黒・青い黒・白い黒。見事に使い分ける妙技は
天才と言っていいでしょう。
まるで矛盾しているかのような表現ですが、ほかに言いようもありません。
映画監督界の職人です。
同じ監督でもクォンティン・タランティーノ監督はとことん「安っぽさ」にこだわった
作品群だと思いますね。
どの作品もまさに「パルプ・フィクション(三文小説)!」
ガリ版印刷の匂いすらしてきそうです。
彼からは「映画は大衆娯楽だ!」という勢いを感じさせます!
今のハリウッドに完全に消え失せた匂いが感じられて好きです。
この二人の共通点は完全に「オタク」
オタクが好きになるわけだ~。
>うさたさん
実は私もLDを…プレイヤーが壊れて見れなくなっちゃいましたけど!
>姫様
どんどん我が道を貫く二人…でもこの二人のいいところはそこなんですね。
きっと実際の現場では、プロモーターとの駆け引きでギリギリの表現なんだろうなー
と思ってます。
実際は、監督の好きに行うとトンデモナイ駄作ができちゃったり…
レオンのリュック・べッソン監督は自分の思う通りに作った「フィフス・エレメンツ」
で大コケでしたから…
どんな風に作るかは、他人が入ってからこそだと思います。
>ミーママさん
トロンにかかってくれるとは嬉しい!あの独特の疾走感、設定、どれをとっても
当時の最先端!
どうして、今評価されないのか不思議…。
これはいいですよね~!!(o・ω・))-ω-))ぅんぅん
DVDもCDも買ってしまった私です~(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
レオンもステキ!
私ももう一度見たい名作です!
そしてトロン!!!
いや~懐かしい!!
学生の頃、「トロン」を見て情報処理関係の仕事を選んでしまいました~( ̄▽ ̄;)単純おばか
アメリカ人なのに全然アメリカ人っぽくないので姫も気に入ってます♪
二人とも世界的に有名な監督ですが、
いくらメジャーになろうとも決してメジャーにはなれない
ふたりのマニアックすぎるマイナー趣味がとても好きです。
レオンは、好きで何度も観ましたよ~♪
LDを持っています。
ティムバートンは天才ですね。