冬毛の準備に床屋に行った
何時もの床屋はがぁらがら、のんびりコーヒー飲んでいた
当然　即、椅子に案内されスタート、貸切!!
いつものとおりっでいいですかぁ、綺麗なお姉さんがニッコリ微笑む
”うむ　好きにしてくれ”　・・とは言わなかった・・

プログラムに沿ってトントン進む♪
カミソリが皮膚の曲線にそってスイスイ走る
頬もスイスイ、顎もスイスイ、喉もスイスイ（ちょっと怖い）
・・・・・気持ちがいい・ぃ・・・ぃ・・・・

お疲れさまです　どうぞ　　えっ？、早っ？、もうそんな時間？

あれっ、椅子から立ち上がる自分を後ろから見てる？？
”おつかれさまでしたぁ”　１０人の綺麗なお姉さんが頚をちょんと傾け、ムーミンに微笑んでる

・・・・ドッペルゲンガー？、幽体離脱？・・・・・やったぁ

　　　　　　・・・・・熟睡していた、夢　だった・・・・

何時も　３回は眠る、しかも熟睡する
少なくとも　髭剃り中は注意せねば　”血をみる”　（←でも、一番気持ちの良い時）

スッキリ、サッパリ　冬の風が頭皮にしみる

（ちなみに、スタッフは綺麗なお姉いさん、以前綺麗な女性、兄っこの３名です）