光と闇③
- カテゴリ:自作小説
- 2010/12/02 19:32:03
ガヤガヤ
「何だか外が騒がしいわね・・・・・。」
窓の外が急に気になりだした──。
「あぁ、ご覧になりますか?」
晶はそう言って、窓のカーテンを開けた。
そしたら・・・・・。
「聖歌様ぁー!意識が戻って良かったですー!」
「これからも又遊んで下さいー!」
窓の外で子供達が泣きながらそう言っていた。
何回も・・・何回も・・・。喉が壊れるんじゃないかってくらいに。
「・・・・これは?」
「聖歌は長い間意識を失っていたんだ。2ヶ月くらいかな?記憶が無くならない前は、俺らがどんなに止めてもあの子供達と遊んでいたんだよ。楽しそうに・・・な。」
優輝が言った。
その表情からは寂しそうな感じも読み取れたが、私にそれを読む余裕なんか無かった。
「そう・・・・なんだ・・・・。」
「ちょっと、私、行って来る!!」
気が付いたら、部屋から飛び出して、外に出ていた。
「聖歌姫様ぁー;;;」
子供達は泣いている。
「ごめんね・・・・。皆・・・・。心配掛けて・・・・。辛かったよね・・・・?」
「全く・・・。聖歌、いや、聖歌様は・・・・。」
部屋の中で優輝が呟く。
「まぁまぁ、いいじゃないですか。今の聖歌様には光しかないのですから。」
晶がなだめる。
「優輝様、分かってますね・・・?あの事は決して聖歌様には言わない様に。言ったら計画が全て台無しなのですから・・・・。」
晶は続けて言った。
「分かってるよ。だから俺はこれをしてるんだろ?」
優輝は怪しい笑みを浮かべた。
「・・・ですね。」
晶も怪しい笑みに続く。
今の会話を知らない聖歌はただひたすら子供たちを宥めるのであった。
あっはっは((
今日百人一首やったのywww
20枚取れたwww
少なかったという(←

























