目を見て話すか話さないか
- カテゴリ:日記
- 2010/12/03 11:23:59
無造さんと 紫(ゆかり)ちゃんと 両方で
偶然に 同じネタの話が出ていて(銀座の俺だったかな?診断サイトの)
自分の回答がきっかけで、「人の目をみて話すか 話せないか」ということを
ちょっと考えてました。
私はいつもは 相手の目を見て話す方です。
でも、20年ぐらい前に どなたかが、エッセイに書いていらした事で
まっすぐに 相手の目をみて話をすると、
相手に威圧感を与えるから
インタビューの時などは 相手の目よりもやや下、
頬のあたりを見るようにしています
そうすると、自然に優しい目線になるようです
というのが印象に残っていて
それから、相手の人柄によっては
少し、視線を下げて 話すこともあります^^
目は心の窓 という言葉があります。
視覚障害者で、眼球が萎縮してしまっている場合などは
この限りではありませんが
眼球が機能している人であれば
やっぱり目は心をうつすように 思います。
瞳の大きい小さいは 関係なし^^
見た目は ごく普通の人でも、
いかにも 親切そうに振る舞っている人でも
邪悪な目をしている人
という相手に 何度か 遭遇したことがあります。
舌はなめらかに 動いているのに
目をみたら、底なしに 暗い・・・そしてどんより曇っている
真夏であっても 寒気がする・・・
遅かれ早かれ その人たちは 行動にも 現れてきたのを 思い出します。
また逆に、人から誤解されやすい人であっても
評判がどうであっても
心にまっすぐなところがある人は
目が それを 教えてくれる
そんなことも ありました
私が目を見て話せる相手かそうでないか、は
私には 一つの リトマス試験紙のような
役目を果たしてくれることになりました。
もちろん、それが 判断材料の全てではなく
いくつかあるうちの、一つにしか すぎません。
ごくごく身近な人で、目をあわせて話すのが
なんだか はずかしい、という人がいて
うしろめたいことが、ある、とかではないのに
いつのまにか 視線が 虚空を見つめている 笑
にらめっこなんかしたら 絶対 全勝ですね、こういう相手は^^
信頼出来ます
kimさん、復活だけど ブログにおっしゃっているように
半分冬眠状態だから ゆっくり!nagataさんのペースで!
^^
kimさん復活ですね
わたしのほうも 進行しないと
そう、ほんとに 視線をとらえて話すのは 大切ですね^^
(でも 45度にっこり笑顔も ちょっといいよね、ヒソヒソ)
えっ そうか そんな掟が動物の世界には。
野良猫と目があったら、先に目をそらした方の負け、って
聞いたことがあるから
負けてられへんわ、と いつも目をそらさないで
(早く あっちむいてくれー)と内心。。。。
わたし、肉食じゃなくて 雑食なんだけど、
それに猫を食べるつもりは なかったんだけど・・・オロオロ。
大切な話はそう意識してます。
動物の世界では、
顔正面に両目がある肉食動物から直視されると、
敵意に取られるそうです。 >喰うぞ~っとw
動物と仲良しになるにはなるべく視線を合わせず近づきましょうw