出会える可能性? 異星文明人
- カテゴリ:ニュース
- 2010/12/03 18:36:19
NASAの発表は、ヒ素を食する細菌の発見だった。
確かに地球外生命の発見じゃなかった。
けど、地球外生命の発見可能性につながる発見ではある。
随分前に隕石のなかから、地球外生命の痕跡じゃないかといわれた発見のニュースもあったよなあ。
ボイジャーは、地球文明のメッセージを持って、太陽系外に向かって今だ飛行中。
地球外文明からの電波をひろうべく、ずっと受信中だし、地球からも発信している。
人間は古くからホームグラウンドの地球よりも、遠い星々への憧れが強い。
手を伸ばしたら、夜空の星に手が届くような気がするからだろうか?
それとも、広大な宇宙で生命を持っているのは自分たちだけじゃないと、人間は孤独じゃないと思いたいのか?
不思議なもので、SFでの異星人は大概人型だ。
ロズウェルの宇宙人だって、二足歩行の人型である。
酸素を呼吸する二足歩行の温血生物。
敵対者であれ、人類の導き手であれ9割がたこのタイプ。
神ですらも人型だったりする。
孤独は辛い。
広い世界で自分だけじゃないと、そう思いたい。
だから同じような型の隣人を求めるのか?
人間とまったく同じような文明が、宇宙の何処かで発生して宇宙へでるだけに進化して、同じような文明を探す確立はどれぐらい?
その文明が、地球文明と同じ時間軸に存在する可能性はどれぐらい?
その文明と人間の文明が接触する可能性はどれぐらい?
文明のスパンはとても短い。
今の段階に発達したのは、わずか200年にも満たない。
宇宙に飛び出してからやっと半世紀。
今すぐにでも人類文明が崩壊する可能性は高い。
今晩にでも崩壊する可能性の方が、地球外生命と出会う可能性よりずっとずっと大きいのだ。
それでも人は期待せすにはいられない。
自分以外の誰かと出会える可能性を信じずにはいられない。
人はそうゆうふうにできているらしい。
私も含めて。
スタートレックの時代、来るといいんですが。
少なくとも生きてるうちは無理そうだな~。
「新種クアドトリティケール>
そうだ、この題名。
カーク船長がもふもふのトリブルに埋れるシーンが印象的だった^^;
なつかしいな~。
静岡のSF大会行きたいですが、まずは職をきめないとw
う~~ん、もっと求職頑張らねばw
そんな時代がきたら・・・
見たいような・・・見たくないような・・・(;¬_¬)
放送回のタイトルは「トリブル・トラブル」だと思っていたのに、全く違いましてん(^_^;)。
「新種クアドトリティケール」って、どこにも「トリブル」という文字が
入っていないジャマイカΣ(゚д゚)!
原題は「The Trouble with Tribbles」だそうです。
来年のSF大会は静岡ですよ。ちょっとだけ関西に近い!
一緒に机上理論学会に出席しましょうよ~w
あ~確かに映画なら二足歩行でないと都合が悪いやろうなw
今でこそ、CGでなんでもありやけど。
宇宙大作戦には、生まれた時にすでに妊娠してる毛玉なんて存在もいましたね?
トリプト?…名前がでてこない~@@;
SF者たるもの、そこまで考えるのが正しい反応の仕方かと思われ…。
ああ~~Sf大会に行きたいw
行って机上の論理を聞きたい♪
人の進化は、まだまだこれからなのかな。、
文明の発達スピードはめっちゃ早いような^^;?
空を飛んでから宇宙へ行くまで100年とたってませんから。
SF内の宇宙人は、奇妙奇天烈なんもいますね~。
人型でもグレイはいややな~w
そうですよね、自分の手でつかめそうでつかめない、
果てしない夢と似てますね。
宇宙探査の技術は分刻みで進んでます。
人間が宇宙へ行くのも、だいぶ容易になりました。
私たちが死ぬ頃にはもっと身近にかんじてるんやろうな~。
それまでにいろんな紛争や戦争がおわればいいんだけど^^;
ぶっちゃけ、映画の場合は二足歩行生物のほうが役者的に都合がい…いやいやいや。
「宇宙大作戦」で芋虫みたいな珪素生物と、スポックがテレパシーで
コンタクトを取るっつー話はありましたけどね。
あまり高度な文明は築いてませんね。高等なのは二足歩行、さもなくばタコとかwww
昔、塩素呼吸の異星人とか考えましたが、例えば同じ銀河連合(仮称)内でも
同じ艦艇に乗せるのは構造的コストパフォーマンスが悪いよなぁ、とか
そんな瑣末な事ばかり考えてしまいました(^_^;)。
SF読むといろんな宇宙人(生命体)が出てくるけど、人型でなくても最終的には意思の疎通に成功しちゃいますね。本当に宇宙人にあうなら人型のほうがいいけど。w
何億光年も先にあるもの・・・不思議ですよねぇ!
今は何千万円も出せば宇宙旅行にも行ける時代。
段々技術や文明が発達したら、もっと身近に宇宙を感じれる日が来ると
思うと楽しみですね。
私が生きているうちは難しいでしょうけど(笑)