ちょっと 思ったこと
- カテゴリ:日記
- 2010/12/07 19:59:42
今年になって むかーし むかしの 子供時代の同級生と
再会することが 何回かありました。
インターネットの普及のおかげです。
同じ教室に机を並べていたころは
まだ そんなに背の差もなく
みんな コロコロ 子どもたちだった
小学校2.3年の頃の。
ずー・・・・ん と年月がたって
再会した彼らとは これまたインターネットで
日常的に 断片だけど 考えや 状況
たとえば 中間管理職になって 苦労してるな、とか
とんでもない クレームつけられても どうにかやってるな、とか
体、よわかったのに 毎日徹夜に近い状態で仕事してるな、とか
偶然 私以外は 男子なんです。
で、ちょっと 思ったこと
やっぱり 男子にはかなわないなー ということ
こんなこというと「性差別だ!」と言われそうだけど
あえて言います。
全部の男性がそうではないし
女性にも男性以上の働きをする人もいますけど
トラブルとか、人間関係のややこしいこと、に対処する時の
冷静さ、度量の大きさは
やっぱり 男子にはかなわないなー・・・
あんな ちっちゃかった子らが(←無礼だろうか)
社会に出て荒波をのりこえて のりこえて しているうちに
打たれ強くなって 面倒ごとにも 目くじらたてずに
時々は とほほ な 書き込みをしつつも
さらりと こなしてかたづけていく
いや、もしかしたら 私の度量が小さすぎるだけかもしれませんが
それでも、同じ年数生きてきたのに
あの子も、あの子も、面倒や困難と渡り合ってる・・・
なおかつ余裕もある・・・・
と思うことが 多いのです。
男女平等を言われて育ったけど
そして 勝ち負けでは、決してないけど
やっぱり 男子には(私は)かなわないなー・・・と思った
そして そんな風に 大人になった彼らを
嬉しく思います。
私も、しっかり成長しなきゃ、って
自分自身を叱咤激励したくなります。
mixiだと 本人たちが見ているから
こっそりとニコッとタウンのブログで
昔の同級生たち、仲間たちを 褒めてみました^^ひとしれず。
うん、その話、nagataさんのブログで読んだのを
覚えているわ・・・
そうそう、下のわたしのコメント、彼の子・・・あの子、と書いたら 変換されてしまった、
彼らの子供、という意味じゃないからね^^;
一人だけ 例外 高校から同じ学校に進学してきた人 一人いた
ははは、かぜ薬さがしてるかも、彼の子も彼の子も。
心の動きとか、人間関係に敏感なのは 女性に多いと
(だから 女の子の多くはままごと遊びが好き、とか)
カウンセリングの講座で 数年前、講師の先生が言ってたわ。
だから カウンセラーも 男性も多いけど女性に圧倒的人気だと(そのころはね)
そう、個人差によるところも大きいよ
だから本文にも そう書いてるんだ^^
私も ACOちゃんなら 知っていると思うけど
「男性だから」「女性だから」で単純に分けて判断する人間ではないしね
ただ、彼らを見ていて ああ、いい意味での男性らしさ、を
自然に身に付けていったんだなあ、と
思ったんだ
本人たちは、あんまり 性差を気にしないというか
ことさら 「男だから」を強調しない人たちで、
だからこそ かえって いい意味での男性らしさを 身に付けたんかなあ、と
思うわ
そうね、権利のことだと思うけど、小学生当時は
とにかく「これからは、なんでもかんでも 男女平等!」みたいな風潮があったのさー
多くの男性が得意、そう、おっしゃるように力仕事とか、びんの蓋あけるとか(笑)
多くの女性に向いている、とか 確かにあるとは思うけど
で、本文にも書いたように 誤解をおそれず、書いたわけだけど
そこに あてはまらない場合も あることは、あるしね^^
・・・わたし、細やかな接客は あかんかも あ、 接客<も>あかんかも。
放置されっぱなしは、タオルを洗ったりとかかな 無造さんとこの職場なら・・
男女の間で違いがないと主張する人たちもいるけど
やっぱり、「差」「特徴」 etc. ってあると思う・・・
でも、それは、全体的に見ての事だし
個々の人をみると、典型的な男子、女子の分類に
当てはまらないことも多々ある気がするわ。
私が思うには・・・
男性、女性、それぞれの特徴があるし、それを否定してはいけないけど
「男性だからXXだ」、「女性だからOOだ」で他人をみるのにも疑問がある。。。
それと、年齢、文化、などの違いについても同じような事が言えるんじゃないかなぁー
男女の違いってたくさんあります。
男が得意な仕事もあれば、女性が得意とする仕事もあります。
同じ職場にいても、
力仕事は男がやればいいし、接客は女性のほうが気遣いが細やか^^
男性には気がつかないことも、女性には気がつくことだってあります。
うちも職場に女性がいなくなってから、いろいろ放りっぱなしのことが・・・w