Nicotto Town


銀色羽毛のblog


プラネタリウムで上映中「はやぶさ 地球帰還」

「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」をタイトルに入れようとしましたら、文字数が多くて弾かれました…………。
24字制限、案外きついです。


時計の針が回って今日、さるお方(この記事は、あと3ヶ所に転載されますので、一応伏せ)に、プラネタリウムの上映番組に「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」なるものが在ると教えて頂きました。
その方のお住まいの地域(?)では、今月19日に終わってしまうとのこと。
さて、わたしの住んでいる地域は?

実は、我が市にも、プラネタリウムは、在ります。
ですが、県としては、別の市に地学関係の施設を集めてしまいたいみたい。
確かに、そちらの方は日本有数の鉱山が在りましたので、地学関係の施設を集めるのは宜しい。何より、鉱山址は、立派な建造史跡です。
とはいえ……その市は、我が居所から車で3時間掛かり……我が市に在りました県立博物館が閉館になり、そこの所蔵品がその市に建つ県総合科学博物館に移るときには、輝安鉱、急いで見納めにゆきましたっけ。
その科博に建てられたプラネタリウムは、ギネスブックに載る規模だとのこと。今年春、リニューアルした(姪が観に行ったのはこれだとのこと)、そうです。
翻って、我が市のプラネタリウムは……。
> 使用機種は五藤光学製のGSS1型投影機です。
他所のサイト様での説明では、
> GSS1は五藤光学の初代スペースシアター型プラネタリウム。同館が唯一の現役です。
…………つまり、どこよりも古い現役、ってこと??

とにかく、上映番組の説明ページへ跳んでみます。
ああ、来年1月一杯は、「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」を上映するのですね。良かった。
…しかし。
平日昼間は、上映予定が有りません。夜か、土日祝日に行かなくてはいけないみたい。
(さすがに仕事納め後から仕事始め前は休館ですが、)冬休み中は、土日祝日に準じた上映になるようです。


さて。
夜の上映は「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」のみのようです。
夕方には、「今夜の星空」と題して、その日に見える星空を投影しながら、職員さんが生解説して下さるそうです。
で、昼間は。
「仮面ライダー 恐怖の地球温暖化計画」
「ヤッターマン 星空大作戦だコロン!!」
………。
観に行け」と言われているような気がします。

ええと、確か、「地球温暖化」は、1号2号と、平成の11ライダーが出てる、んでしたっけ?
そして、ドロンジョ様は、わたしが小学生のとき(再放送で観ました…)も、三十路ど真ん中になっても、永遠の24歳。

上映が済む度に館内から出なくてはいけないようで、4本全てを観ると大人1600円にもなるのですけど……。観るんですか?

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2011/04/08 23:29
> 奥の深いネタをサラリと(笑

ええと。(苦笑)
ウィキペディアと公式サイトはチェックしてましたので。
でないと、話についていけないんですね。情報収集能力に低下がみられます。歳のせいでしょうか?


両眼視差とかとか、大学時代にやった筈ですのに、何故曲面スクリーンの立体視が実現できてないのかが言えない哀しさ。
わたしは幼い頃から船酔いする性質でして、2Dの筈のDQ8でも随分酔いましたので、

> バーチャル酔い

は勘弁ですーっ。
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2010/12/20 23:04
奥の深いネタをサラリと(笑

そういえば、曲面スクリーンで3D、って見たこと無いですね。
光量確保とかバーチャル酔いとか、課題があるんでしょうかね。
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2010/12/16 23:12
「地球の部屋」は現在、上野の国立科学博物館に移設されてしまったそうで。
そうですか……、風都博物館には、「地球(ほし(←違))の部屋」が在るのですね…(笑)。
「シアター36○」(現在の呼称)の上映物に、ナレーターが寺田農さんの、加わらないかしら(爆)。「ゴミのよう」に見えちゃ、困りますが。

プラネタリウム用の両眼立体視映像は、まだ開発されていない…のでしょうか?
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2010/12/10 23:55
見つけてしまいましたか(笑)

五藤光学さんは、愛・地球博の360度全球スクリーン「地球の部屋」でその技術に驚愕いたしましたの。




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