多重人格ビリーミリガン@@
- カテゴリ:日記
- 2010/12/12 01:48:51
兵庫県の姫路で夫を絞殺したとして
妻に殺人罪が問われた。
神戸地裁姫路支部で13日にその
判決がでるのですが、被告「私の中の
別人が殺害を決意」@@すごいね~
こんな簡単な言葉じゃ片付けられない
けど被告は何人もの人格が現れる
「解離性同一性障害(多重人格)」と
診断され公判でも「(殺害を)決意した
のは別の人格」と説明 解離性同一性
障害の影響をどう判断するかは
専門家でも見解が分かれており、
裁判員は難しい判断を迫られそうだ
ビリーミリガンは実在の殺人犯で
なんと24人の人格が現れたそうだ
検察側は人格が交代すると言っても
一個の個人が存在するに過ぎない」
などとして懲役14年を求刑、弁護側
は起訴内容や、責任能力の有無は
争ってはいないが、こうした障害によ
る判断力の低下を考慮すべきだと
訴え、「5年を越えない刑を妥当」と
している。 同じ障害をめぐっては
東京都で妹を殺害し、遺体を切断
した元予備校生に対し、一審東京
地裁は「別人格が現れ、心神喪失
状態だった」とし、死体損壊について
は無罪とした。 しかし控訴審では
責任能力を認めて逆転有罪となり、
プロの裁判官でも判断が分かれてい
る みなさんはどうおもわれます
か??
確かにろむさんのおっしゃることが正論であり、今の日本の司法そのものが問われている昨今
精神病とい卯問題も絡めて複雑になっているかと思います>< でも今までろむさんが
おっしゃるように「人の犯した罪」に対して 罰を量刑するのがただしいのでしょうね~
ただそんな精神状態にある人が犯罪をおかしてしまって、その罪の重さに主人格が
立ち直れないほどのショックを受けたりすることを考えると正論をわかっていながら、敢えて
その人のメンタルな部分を考えてしまうのです。 こんなときに男女の違いをかんがえ
させられますが、論理的に判断するのが正しいのか、感情的な面も考慮してそのことに
あたるのかどちらが正しいのかは答えが出ません。 精神病患者の犯罪被害に合うと
命の価値が低くなるのも事実ですし、こういうレベルの問題はやはり裁判員裁判にかけると
意見がわかれ、かえってその本質がわかりにくくなるのではないでしょうか?
プロの裁判員の方々の熟考された判決がより確かな判決を行えるのではないでしょうか。
ブログを書いていてこんなにお返事に困ったのは初めてです><私程度が書いては
難しい内容だったのでしょうね~
ただひとついえることは被害者にはまことにお気の毒なのですが、被害者は結局損なのです
後遺症や、痛い思いや、いろいろと問題がのこっても、その相手(加害者)は刑務所に入るか
万が一には死刑もあとは民事でお金と言ったところでしか解決できないのが実情なんです><
一番いいのは犯罪のない社会があればいいのですがね そんなエルドラドはありっこないん
でしょうね
コメントくださったのね そうですね 精神病を言い訳に弁護されている加害者もいるのですから
今の司法問題ですよね><
最近、残酷な事件であっても、精神が不安定にあったという理由で刑が軽くなったり、名前も伏せたりとありますが・・・これが逃げ道のよぅになってるよぅな気もしてきます><;
でも、ホントにそんな状態になったこともなぃですし・・・ ふひゃぁ~~難しい問題ですね^^;
「法」は本来「人」を裁くものではない筈です。
「法」は本来「罪(=行為)」を裁くものである筈です。
「罪を犯した人」ではなく「人の犯した罪」に対して「罰」を量刑するのが「裁判」で在る筈。
その原則に立てば「いかなる状態の人」が行った事であれ「その行った行為」に対してまず結論を出すべきです。その上でその状態・情況に対しての「情状酌量」が配慮されるべきものではないでしょうか?
なのに、現在は最初から「情状酌量」をどのように勝ち取るかが目的の「弁護」が中心となる形が横行するために「判断」が複雑化し、複雑・煩雑になる故に「真実」が返って見えづらくなり、為に「冤罪」が増えていると言っても過言ではない、と考えています。
東京の予備校生の事件に関しては控訴審の判断をぼくは指示します。
ビリーミリガンの事件では検察の主張こそが「法の精神」としてあるべき姿ではないでしょうか?
確かに多重人格という病は厄介な者ですが、一番の問題は、「被害者」に対して「犯人は多重人格者だったのであなたの死は懲役5年で償われる程度のものです」というわけでしょうか?
また一般市民に対して「犯人の状態によって、あなたのいのちの価値は償われるべき年数が短くなります」って納得してもらう、という事なのでしょうか?
何かがおかしいのではないでしょうか?
「精神病者による犯罪被害に逢うと、自分のいのちの価値が低くなる」
というのが当然となってしまったら、それは精神病患者に対しての市民感情に悪影響を与えてしまうのではないでしょうか?
それが、不当な攻撃性や差別につながらないという確証はあるのでしょうか?
それが、社会不安に結びつかない、という保証はあるのでしょうか?
ぼくには、どうしても、現在のその手の事件に対する裁判の在り方が「正当」であるとは思えないんですがねえ・・どうなんでしょうね?
ですが、再犯の恐れのある人を入院加療だけでおわらせたら・・・・そういえば神戸の
少年Aももう社会人で いくら少年でもしていいことと悪いことの区別くらわかる気も
しますから、本当に社会に出してよかったかどうかわかりませんね><
ホントに多重人格なら、主人格は何もわからないけど、
個人としてはその人が罪を犯したことになる。
もう二度と、同じ過ちを起こさないようにの治療がまず第一なんでしょうね。
懲役より入院でしょうと、思うんですけどね><
ホント難しいです・・・
私もこれを書いててとっても不思議でした 誰が誰を裁くのだろうって でもこんな症状が
ある人はいるわけで、必ずしも犯罪を犯す人がいるわけでもなく、規範をつくってもみんなが
当てはまらない 本当に頭の中が@@@@おかしくなってきそうです。
学生時代ちょっとハマって、本とかを読んでいましたが
その時は本当にそういう人がいるのか、あまり信じていませんでした;;
日本にもそういう人がいて、やはり犯罪が起きたりするんですね。
ただでさえ、人が人を裁くというのは難しいのに
こういう心の病の問題まで出てくると、一般人には手に負えませんね(ノ∀`;)
私は新聞からふと目がとまってブログにアップしましたが、書きながら
その難しさにまとめることもできませんでした 確かに主人格の人には
どうすることもできないみたいなんですが、子供のころに心に傷を受けたり
した人がおおいようですが、なんかいい解決法はあるんでしょうか わかりません><
確か主人格(本当のその人の性格)には、
自分の中の人の行動は分からないそうですね・・・。
でも本人が分からないのなら、殺人だって本当に
知らない自分であって自分でない人が殺してしまったわけですよね?
人格には一人一人特徴があるし、名前だって違いますし・・。
ビリーもテレビで見たことがあります!
言葉が分からないので実際の映像はよく分かりませんでしたが・・。
VTRは衝撃的・・・というよりは怖かったです。
ウチだったら真実が受け止められないかもしれません・・・。
でも人格が生まれるのはそれぞれ訳があるし、
別の人格が出来てしまうほどなにか衝撃的なことを経験
したってことなんですよね・・。
でも変わるときは本当に他人のように変化するらしいですし・・。
裁判は本当に難しいですね・・・。
もう一人の人格が自傷行為とかするってきいたことがあるよ それで自殺や、自傷行為した人
世間にしられてないだけで、少なからずいるんじゃないかな?? でもそんな心の状態(脳の状態)
になったひともかわいそうだね><
もちろん得することもあれば、
損することもありますよね...
障害かー...
なんとも難しい話ですね;
ただおもいますに、まず多重人格の症状を治してから裁判を受けるのがいい気がするのですが
ホント自分の意見さえさだまらなくて>< 複雑な問題ですね~ そうですか 歓迎です^^
まあねなにかお役に立つような情報があればお伝えしますよ^^ お待ちしてますね^^
神戸を楽しんでくださったらうれしく思います。
相変わらず難しいっすねぇ…
σ(^^;)の意見は世間とちょっとずれているかも知れないのでまた今度、ということにしておきます^^;
そういえば、σ(^^;)の母親が今友達と一緒にそっちにお邪魔しています。
どれが誰だか判別はつかないとは思いますが(当たり前だ^^;)
一度トライしてみるね ホント39
ゆうちゅでみられないのかなぁー^p^?
>>アキラさま まあね書いてて自分の意見がまとまらなくて、裁判員の人も困ると思いました。
ただね 本当の自分が壊れそうなくらい、その罪を恐ろしがったり、後悔してたら
ひょっとしてそんな人を罪に問えるのかな?とは思いましたが、いかがでしょうか?
1人の中で責任のなすりつけあいって、何か納得できないなぁ。
るぅの家これないのかぃ??今INしてるでしょぉ~??
コメまってるよぉ