ドラマ【獣医ドリトル】特撮【ゴセイジャー】
- カテゴリ:テレビ
- 2010/12/13 17:16:34
【あらすじ】手術ができないことをテレビで告白した花菱は、土門に批判され獣医学会では資格の剥奪が論じられ、病院の患者は激減し、今まで動物の保護を協力してやってきた仲間にも見放されたが、それでも信念を曲げずに動物に関わっていこうとしていた。そこに富沢からブルセラ病に感染している疑いのある犬20頭を処分する話を持ちかけられ、何とか処分しなくてすむよう活動を開始した。一方鳥取の病院には、ユイという若い女優がトイレがうまくできない飼い猫のライムを連れてやってきて、仕事の都合で長い間フランスに行くので、ライムを安楽死させてほしいと依頼してくる。
【感想】花菱がいい人すぐる…。今まで一癖もニ癖もある役柄が多かった成宮が、珍しく心の底から善人の役をやっているので、多少違和感があるのはわかりますw あと、いくらなんでもライムの件は、飼い主に対しての説明が不足しているというか、話し方が悪いと思いましたw 「落ち着いてきいてくださいね、実はライムちゃんがトイレがうまくできないのは、病気のせいであることが診察の結果わかったんです」と切り出せば、土門まで引っ張り出されることはなかったろうに…w まぁ、話の都合なんでしょうけどね~。安楽死に50万はいくらなんでも高すぎると思うし。それと、このドラマの話がいくつか交錯するのは前からですが、今回ついに主人公よりも土門ファミリーの話の方が目立ってたような気がw 獣医ドリトルじゃなくてエンペラー動物病院騒動記になってきてますねw しかし総院長の継承の話が、バルザックを瀕死にするとは思いもよりませんでした。なるほど…だから朝になってもアイスピックで氷を突いてたのか。さて来週最終回、どんな感じで終わるんでしょうね。鳥取先生はアフリカに行っちゃうのでしょうか。
【あらすじ】ついにマトリンティスのロボゴーグが、テレビ局などの電波をジャックして人類へ宣戦布告、総攻撃の予告をしてきた。ゴセイジャーたちは万全の体勢で挑む。総攻撃の日、海から続々と今まで倒したことのあるマトロイドたちがビービを従え上陸してきた。応戦するゴセイジャーとゴセイナイトの前に、ブレドランが立ちはだかる。ゴセイジャーたちはブレドランを追い詰めるが、ブレドランは最期の力を振り絞り、テンソウダーとレオンセルラーを封印する。
【感想】マトリンティス編も終盤ですね。気になることがいくつかあって、メタルAとブレドランの不思議な関係は、戦いにどう影響を与えてくるのか、と、この戦いが終わったら次はどうなるのか、ですね。まずメタルAはブレドランのことを哀れんでいると思っているようですが、内心彼の素直な行動にかなり動揺している様子。完全なツンデレですね。そしてブレドランも、記憶が戻ったらどのような行動に出るのか興味津々。記憶を失ったキャラの記憶が戻らないドラマって見たことないし、絶対戻りますよね。記憶が戻ったらメタルAへの献身的な態度がなくなっちゃうような予感がしますけどね~。つか、あれでブレドランが死んだと全然思っていない件w だって今までもっと無茶な状況でも生き残ってますからね彼は…。それからマトリンティス編がいつ終わるのか正確な情報は知りませんが、この感じだと今年中には終わりますよね。てことは残すは1~2ヶ月なので、新しいエピソードをやるには尺が足りません。やはり今まで出てきた敵が再登場して全部で襲ってくるのでしょうか。もしそうだとすると、全部のエピソードに出てきたブレドランが大きな鍵になりますよね。ひょっとして彼がラスボスなのかな? あ、もう1つ気になることあった。ゴセイナイトはどうなっちゃうのでしょう。あれでおしまいだとは思えないので、また復帰してくるんじゃないかと思いますが。
よく昔のドラマやマンガで夫婦喧嘩を食器が飛び交うことで表現してましたが、まさにあれですねw
アイスピックの動きについてはよくわかりませんが、一緒に見てた家族の中から
手で払いのけたくらいであんなに深く刺さらないという意見もありました(;´Д`)
鳥取については、花菱を守ろうとしたのが意外でした。
手厳しいことを言いながらでも、やはり友情は感じてるんですね…。
愛犬(アイザックだったかな?)にアイスピックがささるシーン、衝撃的でしたね。いくら腹たったからって、人の集まるリビングであれは、ないとおもいますよね。人にあたったらどうするの~でも、アイスピックって、柄の方が思いんだから、普通柄の方が先に当たって、刺さらないのでは?って思いますけどね。
ドリトル先生の説明不足は、相変わらずですね。わざとやってるんじゃないのかな?あとで、誤解を解く方が大変だとおもうけどな~