八日目の蝉
- カテゴリ:映画
- 2010/12/16 01:05:19
・・・・優しかったお母さんは 私を誘拐した人だった
これも気になる映画
最近のテレビドラマで 虐待されていた子供を
助け出すために誘拐した話
松雪泰子さん主演であったけど
・・・・どしゃぶりの雨の中で起きた誘拐事件
犯人は 父の愛人
連れ去られたのは 私
私はその人を 本当の母だと信じて生きてきた。
主人公は 井上真央ちゃん
誘拐犯は 永作博美
最近 CMで
「あなたはいくつなの」 というのやってる 永作ちゃん
永遠のロリータ ・・・・ 誘拐犯の役です
ところで 私の 生みの母と 育ての母は
いとこどうし
お母さんだと信じて生きてきたのは13才まで
反抗期を迎えて 打ち明けられた
別に なにも感じなかった 13の春。
ドラマのほうは見てないんだけど
映画見たいです。
ドラマがあったんですか 見てないーー
映画 見逃せないですね。
身近にそんなことがあるんですね。
Olivierさんの愛情に包まれて 姪ごさんは しあわせですね。
好きでした^^
映画になるんですねー・・
お見合いの類(?)で迎え入れられた弟のお嫁さんは、蝶よ花よで大事に育てられたヒト。
だから自分からは、愛を与えられない。貰うだけ。
生まれたばかりの娘が、泣こうが転ぼうが意に介せずで、放置、放任、ネグレクト。
見兼ねた私が2歳半の姪を、一ヵ月の半分ずつ面倒を見ることに。
毎回新幹線で“輸送”される姪。でも、一度たりとも「ママ~」って泣かなかったな・・。
それが不憫で不憫で、今も最大級の愛情を注いでいる。
母親が子どもを愛せないのなら、代わりに誰かが愛する。
それでも子どもの心には、ヒトを愛する感情が芽生えるハズ。
今姪は、とてもよく笑う明るい子。
なんだか それも 痛ましいよー・・・(涙
実際にもありそうなお話ですね。
私の場合は もう感情が封印されてたから なにも感じなかった
なにも変わらなかった。
生みの親、育ての親のこと、日本人は隠す傾向があるけれど
できれば 小さいうちから、ちゃんと話す方がいいと思う
信頼関係が 根底からくつがえされる思いをする場合もあるから。
(身近に そういう例を三人ほど知っているので)
おかあさんから直接話された場合はまだしも
世の中にはおせっかいに「あんたのお母さんは ほんとのおかあさんじゃない」
って言うヒトもいるんですよねー・・・(これも すんごい身近であった、腹立たしい例)