水魚之交
- カテゴリ:勉強
- 2009/03/22 08:59:48
水魚之交(すいぎょのまじわり)
意 味: 非常に仲がよい、信頼できる交際。
水と魚のように離れることができない親密な間柄。
君主と臣下、また、夫婦の仲がよいことなどについても用いる。
「交」は「こう」とも読む。
解 説: 中国三国時代、蜀(しょく)の劉備(りゅうび)が
諸葛孔明(しょかつこうめい)と親密であったため、
彼を軍師に招いた。これを古参の諸臣たちが喜ばなかったとき、
劉備が「二人の間は水と魚との関係のようなもので、
切っても切れない間柄である」と言ったという故事から。
出 典: 『蜀志(しょくし)』諸葛亮伝(しょかつりょうでん)
句 例: 水魚の交わりを結ぶ
用 例: 世にある頃は水魚の交り知らぬ人なく、
<樋口一葉・やみ夜>
類義語:管鮑之交(かんぽうのまじわり)
金蘭之契(きんらんのけい)
膠漆之交(こうしつのまじわり)
耐久之朋(たいきゅうのとも)
断金之交(だんきんのまじわり)
莫逆之友(ばくぎゃくのとも)
刎頸之交(ふんけいのまじわり)
雷陳膠漆(らいちんこうしつ)
参照:四字熟語データバンク&Goo辞書
三国志はある程度読みましたが、どれも良いですよね^^
三国のどの武将も個性があって好きです(^^;;;
>みぃばんさん
そういった言葉遊びは大事ですよ^^
今なら「米朝之争」とかでもいいかも┐('~`;)┌
猫魚之公・・・・・・これぢゃあ力関係が生まれてきちゃうのぅ( ´艸`)ムププ
いつもオバカでごめんたぃ♪
面白かった、わくわくでした
フフ でもー、曹操の方が好き