馬鹿家族日記「馬鹿ホームレスさん編」
- カテゴリ:日記
- 2010/12/24 22:08:03
ある日の事
零「あー暇だー暇つぶしに死ぬか。」
なにサラッとすごい事言ってんのこの馬鹿姉貴www
沙希「いいねぇ、じゃあ沢山死んだ方が勝ちね!」
こ、コイツ等・・・人間じゃねぇ…(((( ;゚Д゚)))
そして弾幕ゲームが始まった←
弾幕ゲームをプレイ対戦している馬鹿は放っておいて
暇つぶしに寝る態勢に入った頃だった…
ドカッ
Σ (゚Д゚;)
誰だよ俺の眠りを妨げるのは
ふとドアを開けると
?「う、産まれるぅぅぅ!!!」
これは大変だ!!
僕「大丈夫ですか!?
頭( ゚,_ゝ゚)。」
だってどこからどうみてもおっさんなんですもん。
右手にダンボール、お風呂には一ヶ月くらい入ってないと思う程の服装、とりあえず、息が臭かった。
蒼優「なんだなんだ?どうしたん?兄ちゃん」
僕「いやぁ、なんかホームレスのおっさんがドア殴って俺の眠りを妨げたんだよ。」
蒼優「放っておけば?」
僕「あ、そうだね。」
ホームレス「おっぺけぺ!!!」
僕「いやまじで頭大丈夫っすか?」
ホームレス「いやだって放っておくとかひどいじゃん。」
まぁ、構って欲しい事は分かったよ
あと息臭いよおっちゃん。
母「なんだ騒がしいな」
蒼優「あ、お母さん」
ホームレス「あ!貴方は!」
母「おー」
まさかの知り合いなのか?
母「ボソッ誰だ…?」
いや、俺に聞かれてもwww
ホームレス「あの時はお世話になりました!」
母「ボソッいや、だから誰なんだ?」
だから俺に聞くなwww
ホームレス「ほら!僕がカツアゲされそうになった時!」
母「あぁぁぁ!!!あの時のきったねぇ親父ィ!!」
なにその言い様!?ΣΣ(゚Д゚;)
ホームレス「あぁ!もっと責めて!!」
このホームレス、馬鹿な上にドMの様です。
こんな大人にはなりたくないですね。
あと息臭いです、おっちゃん。
父「どうしました?えっと…名前は?」
ホームレス「藤崎です!」
僕「おっちゃん藤崎言うんか」
藤崎「君は?」
僕「えっと…カショーナル・デニーロです」
藤崎「よろしく!空手チョップ・ボンビーノ君!」
ふざけちょるwww
僕「で、家になにか用ですか?」
藤崎「あぁ、特になし!」
そしてホームレス・藤崎は帰って逝った。
ありがとう、ホームレス・藤崎
なにしに来たんだ、ホームレス・藤崎
強烈な口臭から逃れた僕はリビングに戻った。
蒼優「なんだったんだ・・・」
父「さぁ・・・?」
母「死を悟ったのかも」
それはないと思うwww
沙希「どうしたん?」
僕「実は…カクカクシカジカシカクイムーブ」
零&沙希「おもしれぇwww」
面白いのかwww
そしてなんやかんやで、藤崎氏をストーキングする事に
零「こちら、第一本部、ホームレスの様子は?どうぞ」
沙希「こちら第八本部、ホームレスは公園に向かいました!どうぞ」
第一本部と第八本部の距離、約1m
沙希「ホームレスが小便し出しました!どうぞ」
零「むむ!?小さい!」
どこ見てんだお前はwwww
沙希「ホームレスは市民に話しかけている様子!どうぞ」
零「みんな鼻をつまんでいる!どうぞ」
沙希「ホームレス、今市民からキモイと言われました!どうぞ」
零「やっぱ臭かったんだ!可哀想に!どうぞ!」
藤崎「もっと責めて!」
沙希「だめだコイツ、はやくなんとかしないと…どうぞ!」
零「手遅れだ!どうぞ!」
そんなこんなで三時間、はい、
., -、,. -─- 、⌒〉
{ } ヽ_ r'⌒)
ヽ、 ,,-‐‐ ‐‐-、 iヽ、 J
{ 、_(o)_,: _(o)_ヽ/ ヽ/∪
! >:: } /
l /( [三] )ヽノ‐''> <わぁぁぁああああ!
i⊂}__ `二´‐'´__/__
ヽ ‐- 、二`ヽ/〉⊂ニニ⊃)
| // ̄ ̄)j~U^∪ヽ
ノ ` ‐-L!--‐''(´ )
`i''ー----‐ ''"´ ヽ、__/
! } ` }
!. , -‐- 、. ノ--─ '
ヽ、_{. `ヽi'⌒i
`''‐- 、.. __,!
おっさんにバレました。
そして全力疾走して帰ってきた馬鹿家族一行。
その日以来、藤崎氏が家によく来るようになったのは言うまでもない。
絶対憎たらしかっただろうなって思ったから謝ってるんだお!
www
ホームレスのおっちゃんww
かなり頭が・・・wwww
*<(*´-`)o∠※PAN!"。・:*:・゚Merry Christmas♪
では僕は間をとって第4部でまっておこうk((殴飛
あと反則て何wwww