幸せの青い鳥?
- カテゴリ:その他
- 2009/03/23 21:00:06
私の住むエリアは海が近く、それとそう綺麗ではないですけれど、浅い川があります。からすなどが水浴びするくらい浅いのです。
この川には水質浄化用のコイ(ショクヨウゴイ)と、正体不明の10~15センチサイズの群れて泳ぐ小魚、そのほかにカゲロウやトビケラなどの水生昆虫類、カニなどがいるようです。水生昆虫は各種の成虫が飛来するので、いると分かります。
だいぶ前になりますが、この川に面した眼科で、順番待ちで窓の外を眺めていたところ、川面に青い影が閃きました。なんと、カワセミ!
スズメよりちょっと大きいくらい。背中の綺麗なコバルトブルーからくすんだブルーまでのグラデーションがはっきりわかります。どうやら小魚を狙ってきたようで、ダイブしたあと、木の枝に戻って、獲物を丸のみ。
残念ながら出会いはこの窓越しの一回きり。
うう~~ん、いつかデジカメで撮ってみたい小鳥です。
もう一種はイソヒヨドリという、海沿いに住むツグミの仲間。メスはつぐみに似て地味な薄茶色に黒い斑点模様ですが、オスは背面がメタリックブルー、腹面がくすんだオレンジの美しい鳥です。
群れは成さず、単独生活者。
この鳥は姿もさながら、さえずりがまた美しい。そしてまた、ウグイスなどのような決まったさえずりにならないのも、つぐみの仲間の特徴です。そして、オスだけでなくメスもさえずるという変わった鳥でもあります。
うちのあたりではあまり低い位置に止まってくれず、ビルの屋上や電信柱の天辺などに居ることが多いです。写真は何度かチャレンジしましたが、逆光で玉砕w
一度だけ、道の角を曲がったら、2メートル先の土手の上に夕日を浴びて佇み、さえずっていたことがありました。
夕日に照らされて青い羽毛が燃えるように輝き、腹部のオレンジもまぶしいほどでした。残念ながら、即座に飛び立って行ってしまいましたが、そのときの姿は今も脳裏に焼きついています。
夕日のイソヒヨドリは、それはそれは綺麗でした。
でも・・・・獲物丸呑みとか orz
やっぱりそうなんだよね・・・・・・(ぇw
素敵な夕日に照らされるワンシーン!
いい映画できそうじゃな~ぃ?w
(´▽`)はぁぁ・・♪(うっとり)
はと、からす、スズメは割りとどこでもいますものね~。
とりぱん、名前だけ知ってますけど、今度見てみますね~。
>とりさん
野鳥は全体に撮り難いですね~。ましてコンデジだからなあ。
>おれかよさん
動物記に昇格wありがとうです。
>ダバさん
あまり姿見せてくれないんですよ~。うちらっとでも見たら見逃しませんぜ。
そういうものばっかり探してる目ですからw
>reomaさん
最近は割と都会地にも姿を見せるようになっているので、期待大ですよ~
わたしはまだ見たことありません
みられたらラッキー♪
小さくて素早いので、野鳥好きカメラマンさん達の悩みの鳥と読んだことがあります。
同じくコイがいて、鴨とかもいますが・・・
ハトとカラスとスズメ以外しばらく見てません><
宣伝じゃありませんが、講談社のモーニングと言う週刊誌の「とりぱん」と言う漫画。
ママにお勧めです(’’