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父があのような状態で発見されたのは、11月20日。しかし、死亡推定日時は11月13日。さぁ、よーく考えてみよう。四十九日は・・・・・・・元日。どーすっぺ。
135567島
来年の正月は日本酒が飲みたいと、生前に言ってました。
だから〆張鶴といううまい酒を、従兄弟と一緒に飲みました。
いいお正月が過ごせたと思います。。。
残された者の思いが満足ならば故人も満足
それで良いと思う。
最後の最後に父と向き合う事が出来た事に、私も喜びを感じています。
まぁね、孫の顔を見せてやれたし、孫を可愛がらせてやれた事もよかったかなぁと。
そういった普通の人間並みな喜びなど、味わえる立場の父ではありませんでしたから。
私も一歩間違えば、黒猫さんと同じだったかもしれません。
ある日突然、孤独死した父の一報を警察から貰ったかも。
お墓参り、行って差し上げてくださいね。
お父様がいらしたから、黒猫さんが存在できたわけですから。。。
ほら、わたしは別れてから一度も会うことがなくて
次は霊安室だったから、泣くよりも
勝手に死んでしまったことに腹が立ったなぁ。
本当に泣いたのは半年後だったのね。
生前、つきあいが戻って良かったなぁと思っています。
なかなかちゃんとしたことはできなくて、初盆だけして、
それから立ち消えになった。
母が交通事故に遭ったせいもあるし
母と兄嫁の仲が悪いこともあるし
まぁ、お墓参りだけは行ってます。
わたしもお酒は持っていって、お墓の土にかけてるわ。
うん、なんもせんかった。
秋に
「正月は日本酒のいいのを買って呑もうぜ」
とか言ってたから、ちょっといい酒を一緒に飲んだわ。
お骨はまだウチにおる。
折を見て叔父叔母と相談して、先祖の墓に持って行こうと思ってるんだ。
さてどうするかってなったけど、内々にしか教えなかったなぁ。
しょうがないもんねぇ。。。んでどうした？