Nicotto Town


らっくじー


あせる年賀状

プリンターの調子が悪いので、背景画以外を手書きにすることにして、
去年の年賀状と住所録を見比べながら書き始める。
喪中欠礼以降、出さなくなる知人も毎年増えており、職場の名簿でさえ
住所録の意味をもたせなくなった昨今では、一度行き来がなくなると、
お互い転勤者でもあるため音信不通となることもしばしばである。
個人情報保護も、行き過ぎると核家族化が問題視された以上の
疎の関係になるのではないか。

これは、本人がどんな付き合い方をするかどうかで変わる部分もあり、
推進者は本人次第と考えるのかもしれないが。

最近は、本当に、思いついて連絡をしてみるといったことがはばかられる以前に、
出来なくなって来たと感じることが多く、時々、人付き合いの有りようを考えさせられる。

年賀状の宛名を手書きにして流石に疲れたが、手書きにしたことで、
自然と相手の勤務地を再認識することになった。
勤務地や家族状況に思いを馳せつつ、タマニハ、手書きにするのも悪くないと感じた
2011年の年賀状であった。

今年も年賀状を書いた枚数が減ってしまったのは、自身が面倒に感じている
せいだろうか。
これからも届く枚数が減らないのは、仕事関係からの年賀だけかもしれない。

アバター
2011/01/03 00:18
マムさんコメありがとう (_ _)
受け取る側がラッキーかどうかは?ですが、思いが届くと嬉しいですね。
頭でわかるいいことと、面倒に感じる自分との折り合いが・・・
ついつい、見ないのに資料を捨てられない性分が出てしまいます^^;
名簿があれば、いつか必要なときに利用できると思ってしますんですね。
まあ、何にしても人の縁。切れるなら切れたままでいいのでしょう。
確かに、繋がっている人とはいつまでも繋がっていますし、
縁があるなら、いやでも繋がりますね^^
少し色々なところを整理しなければいけません。今年こそ・・




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.