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中国ステルス戦闘機 殲20 登場


 【香港=槙野健】中国の軍事動向に詳しい民間軍事研究所「漢和情報センター」(本部・カナダ)は4日、航空産業筋の話として、中国軍の次世代ステルス戦闘機「J(殲)20」の試作機がすでに完成していると明らかにした。

 高度なセンサー能力やレーダーに探知されにくいステルス性を備えた「第5世代戦闘機」に数えられる。第5世代機としては、米空軍のF22のほか、米英などが共同開発中のF35が代表的だが、J20はF22と似た外観で、国産のエンジンを搭載しているという。

 米露の最新鋭戦闘機に比べて巡航速度やステルス性が劣るとみられ、同センターの平可夫代表は、「今後、改良やテストを重ねる必要があり、配備には10年から15年はかかる」と分析している。

2011年1月4日19時26分  読売新聞)

記事
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110104-OYT1T00610.htm

写真
http://japanese.china.org.cn/photos/2011-01/05/content_21678099.htm



中国でUFO騒ぎがあったのが去年7月の事です。

ニュースを見た時は新型戦闘機FC-1(ファイターチャイナ)の事だと思っていましたが、

空港が閉鎖する騒ぎの時にはレーダーに映っていなかった等の話も出ていました。

殲20は初めて聞く戦闘機でしたので驚きです。

前から見た形は吸気口の形状などからF-22に似ている気がしますが、

羽の形やノズルの形は、現在ロシアで開発中のステルス戦闘機PAK-FAに似ている

気がします。

大きさもF-22よりも大きく、どちらかと言うとPAK-FAに近いような気もします。


 

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