Nicotto Town



夫婦脳  ~夫心と妻心は何故相容れないのか~

黒川伊保子さんと言う人の『夫婦脳』と言うエッセイを読んでます

『生殖相性と生体相性』と言うお話が出てきたのですが

生殖相性とは『良い子孫を残すための相性』であり

生体相性とは『互いに快適に暮らすための相性』であるそうな

そのことを踏まえた上で 黒川さん曰く

『生殖相性が良い相手と言うのは生体相性が最悪な相手』

と言うことだそうです☆

つまり良い子孫を残すためには自分と異質であるほど良いわけだし

快適に暮らすためには自分と同質であるほどよいと言うのですね

(詳しい説明はここでは省かせていただきます)

『仲の良すぎる夫婦は子宝に恵まれない』と言う俗諺を

聞いたことはありませんか? もしくは

『けんかするほど仲が良い』と言うのは至言だと想いませんか?


『生き物としての相性が悪い方が良い子孫に恵まれる』なんて

夫婦としての暮らしと言うものを深く考えたくなりますよね^^



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2011/01/10 10:26
おはようございます☆
記事大変興味深く読ませていただきました!なるほど、思い当たる所が
いっぱいありました!うちは結婚7年、お互い年齢が高い事もあるかと
思いますが、すごく夫婦仲がいいのに子供ができません><
お互いが快適に暮らす相性がよくても、子孫を残す相性が悪いからなのかも
って思いました!そう言えば、長年子供ができず不妊治療をしていた親友が
現在のご主人と再婚後、子宝に恵まれた事を思い出します☆
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2011/01/09 16:29
>めるさん

 めるさんのご両親が”最悪の不仲”であるとしても これまで何十年かをご夫婦として
 破綻することなく過ごしてこられたことは お二方の『努力』によるものと想われます☆
 ですからめるさんのお子さんにとっては どちらのご夫婦もよき手本になると想いますよ^^
 黒川さんの言いたいことも『相性の良し悪し』を踏まえた上での『理解と努力』が
 重要だと言いたいのでしょう♪

>mioさん

『生き物の思考と行動は全て遺伝子が決定する』と言うのが『利己的遺伝子』を唱える人々の
 言わんとすることのようです つまり”好きと言う気持ち”すら遺伝子が関与していると☆

 夫婦にとって(家族と言う単位で考えれば)”伴侶”は最初は異物であって 恋の賞味期限が
 切れたころから異物でなくなると言うことのようです^^ 
 
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2011/01/08 21:07
 「子孫を残すため、より強い遺伝子を将来に伝えるために遺伝子情報が遠いものほど
引かれやすい条件(体臭を臭く感じないなど)になる」というのはよく聞きますね。
 生活環境が似ていた者たちが似たような精神を持ちそれで惹かれあう。というのも
人間はナルシスト精神が強いと言いますし理解できますが、それと遺伝子は関係ないでしょうしねえ…。

分かりにくい文章なのでまとめですww
 「遺伝子と”想い”は異なる所にあるはずなのに不思議です…。」
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2011/01/08 18:34
なろほどー・・・すごい勉強になった^^
うちの場合、友達夫婦だが、同居の私の親が最悪の不仲。
両極端な2つの夫婦を見て育つ子供は、どうなんだろう?
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2011/01/08 05:20
>k・kenkenさん

 黒川さん曰く 夫婦は『快適に過ごすためのパートナー』ではなく
『サバイバル(生き残り)のためのパートナー』なんだとか
 それゆえに『喧嘩ばかり』の夫婦が良いか『友だち夫婦』がよいか
 まあそれは ケースbyケースなのでしょうね(^-^;

>hanaさん

『恋の賞味期限が一年』と言うのは素人のジオから見ても短すぎると想いますが(^∇^)
 単にhanaさんのご友人がモテモテ過ぎるから一人のお相手に集中できないのでは?^^

 生殖相性云々と言うのは『自分に無いものを持った相手に魅かれる』と言うことのようです
 つまり一緒にいるとさまざまな新しい刺激に出会えると言うことで(だから喧嘩も多い)
 そのことがさらなる『生殖意欲』をかき立てると言うことのようで・・・
 考えれば考えるほどエンドレスのようです☆

>ずぼらっちさん

 竹内久美子さんはジオも愛読しております♪
『ワニはいかにして~』なんて大笑いしながら読みましたもの^^
 もっともこの手の読み物は 会話の小ネタにはなっても
 実際の恋愛現場において 行動の導きとしてご利益があるかどうかとなると・・・w
 知識がいかに増えようとも 人は『ワニの脳』で恋をするのですからね^^
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2011/01/08 00:11
耳が痛いという訳でもないけれど。
常に深く考えている私です^^;

遺伝子関係の話題は、竹内久美子さん著の本が
何冊か愛読書になっております^^v

母親が、息子の浮気に寛大なのはなぜか、とか
姑が嫁いじめをするのはなぜか、とか
そういうのも遺伝子を残したいが故の・・・・・・
なんて、面白いと思います。
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2011/01/08 00:09
奥が深い話ですね。
生殖相性と生体相性 どちらともいい。というのは 宝くじに当たるのと同じくらいの確立なのかもww
でも、確かに けんかするほど仲が良いというのは 納得!
ちなみに 恋の賞味期限は 1年と言った友人がいましたよww

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2011/01/07 23:57
それはあるかもしれません、
うちの両親はまあまあ仲が良いですが、二人でいると
どんどん喧嘩します、そして、私は本当は下に二人
弟か妹がいたはずでした、まあ母が肺炎になり強い薬だったので
・・・・その後もできたんですが子宮外で・・・・。

私達夫婦は逆です、めちゃくちゃ仲良すぎて友達夫婦に
なっちゃってあまりそういう事しません。
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2011/01/07 23:52
>・まりな・さん

 遺伝子が望むのはあくまで『より良い子孫』を残すことであって
 けして両親の幸福な生活ではないのでしょうねww
 それだからこそ『恋の賞味期限は3年』だとも黒川さんは書いていますね
 つまり結婚生活も4年目からは別モードに切り替わると言うことのようです♪

>サビ猫さん

 そうですか~ミック王子とサビ猫さんのご子孫ですか~♪
 それはとても楽しみですが・・・たまには大げんかでもしてみてはいかが?(^-^;
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2011/01/07 20:29
なるほど。
私と王子がいつまでたっても(といってもまだ1年と半年だが)
子宝に恵まれないのはそのせいだったのか・・・。
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2011/01/07 20:28
このお話と似たような話を聞いたことがあります。
全然違う遺伝子情報を持ったもの同士が
惹かれあう運命なんだとか・・。
でも子をもった後は長~~い日常生活があるし
その相性が悪いとなると大変ですよねww



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