ステップ3、応募編
- カテゴリ:フリマ広場
- 2011/01/08 11:53:44
-応募編-
出品されてるもんに対して自分の手元から1~5点選んで送る形式の“応募”について
まずは応募の利点に付いて考えるとしよか~
出品との違いは何より品数を多く出す事が出来るいう事が上げられる思うわな
「沢山の物を出してるのにそれが得なんですか?」
もちろん応募するもんによって得にも損にもなってまうさかいそこは注意せなあかん
1:1では厳しい思えるようなもんにでも1:複数で攻められる事が利点なんやわな
あと他にも相手の考えで応募内容考えたる事や
そもそも出品者のコメントを参考に相手を選ぶ事が出来る事
出品が見た人の応募を待つ形に対して応募は自分で相手を探す攻めの形やと思うわな
ほな次に応募するもんがどういうものかについて
自分の出すもんと同じようなもんやったら1:1で十分成立する思うし
自分の方が価値が高い場合やったら求めるもんを得やすいいう事が出来ると思う
その半面、損をしやすい事にも繋がってまうさかい互いの価値の違いを
考える必要はある思うわな
「つまり...同じくらいなら出品でも応募でもそう大差はないという事ですか?」
まぁ言うてまえばそゆ事になるわな
自分の方が価値がある思えるもんやったら下手に応募にせんで先に出品にした方がええ
その時その時で“どっちを選ぶか”を決めるんが結局の所大事なんやわな
あとは価値の違いを考えて適当なとこで折り合いつける事、やわな
次に応募の最大の利点やと思う価値が高いもんへの応募について
やけれども...
この場合でも互いの価値の総合的な違いを考える事が重要になってくる思うわな
単品で見たったら相手の方が良いもんかも知れへんけど
総じて考えたったら自分が損なるような交換は極力さけた方がええわな
ええもんが欲しい思う気持ちも分かるんやけど焦るんは禁物やし
「いいものが欲しいなら目いっぱい出せるもの出せ!」みたいな事言う相手は
選ばん方がええいう事やわな~
求めに対して出せる範囲がどの程度なんかを予め持つんが大切やと思うわ
それと同じ程度に自分の価値観と似た相手を探す事も大事なんやわな~
誰でも手に入れられる今買えるもんより
誰でも手に入れれたんやけど今は買えへんもんのが価値は上で
誰でも手に入れられた今は買えへん人気のないもんより
誰でも手に入れられた今は買えへん人気のあるもんのが価値が上で
そこそこ人気はあるんやけどフリマに溢れてるもんより
人気があってもフリマに溢れてへんもんの方が価値が上で
最後は古くて人気のあるもんで少ないもんのが価値が上でいう風に繋がるんやわな
そういう手に入り難さを簡単にいうてまうとアイテムの“質”いうんやわな
手に入り難いもんには相応の質持ったアイテムで挑まな成立もせんし
言うてまえば質の悪いもんいくら並べたってもいい質のもんは得られんいう事やわな
そういう意味で言うたったら普通は質を上げるんやったら応募で狙わなあかん、と
それも狙いによっては何度も質上げてっていう事が必要になってくるんやわな~
「なるほど、つまり書く順番間違えたっていう事ですか?」
...うん?
「いえ先に応募の方書いてたら出品の時に「その説明はまだ」とか
無駄な行とかも無くしてもう少し完結に出来たのかな~って」
そんな事はない、うん
「今もまだ下書き段階なので直す事も出来ると思いますけど...」
ないない、そんな気はない
「えっと...あれですか?“無駄に思える事にもちゃんとした理由が”とか?」
いや、何ていうか書き直すんもう面倒でw
「だったらそもそもこんな文章書こうと思わなければよかったんじゃ...」
要らん事に気が付かなければもっと長生きも出来たんに...可愛そうな子...
「いや~そんな殺される様な事は何も言ってないかと思うのですが...」
あぁ...あの時あんな事を言わなければ、その時彼女はそんな事を思いました
まさかこんな事になるなんて...運命とは残酷な物です、ね
「ねって言われても...変なナレーションいれないで下さい...
とりあえず...それ以上近付かないで下さい....」