Nicotto Town



続 パパのしあわせ   3

------これはフィクションです---------

パパのベッドの横に もうひとつ ベッドを並べて

睡眠誘導剤を処方され 横になる。

ノンレム睡眠に入ったところで 頭の後ろから 

電極を差し込む。

パパの記憶が 流れ込んでくる。

パパが眠ると ガーディアンも眠る。

封印された記憶も全て 流れ込んでくる。

私の海馬は 私の記憶とパパの記憶 まじりあわないように

それぞれ 別の引き出しに仕分け保存していく。

毎日 1時間ほど その作業を続けながら

他からも データの収集 分析をしていた。

そこに潜む 真実のかけら

それを

ひとつ

ひとつ

拾い集めて 構築していく。

まず 最初にわかってきたのは

ずっと以前から つきあっていた人がいる。

いた ではなく いる。

継続している ということ。

アバター
2011/01/09 21:13
Olivierさん
真実は なかなか 見えてこないのね
今 見えていることが まだ最後の場所かどうか わからないの
アバター
2011/01/09 18:19
フィクション・・なのですよね・・・。

お相手の女性、随分賢い方なのですよね。思慮深くもある・・確か。
ならば特定の男性とお付き合いしているにも拘らず、他の男性の好意を受け入れるのはどうか?と。
このような行為は、必ずいつか露呈しますよ。・・・正義は勝つ!

男性が、遠路はるばる自分に会いに来てくれる。それもプレゼントまで携えて。
そこに友情をあてはめたら・・・それは酷ですよ。
賢いなら、相手の心を感じ取ってくださいな・・・そんな気持ちで前編を読んでいました。




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