ブログのお題。

夢で笑いました。
それが初夢ではなかった、と思う。
つーか、あんな夢、初夢ではなかった、と思いたい。

起きて相方に夢の内容を話したら死ぬほど笑われました。
小１時間ほど。いやおおげさじゃなく。１時間以上爆笑されたかも。
「どんな恰好で？」とか「どんなモノなの？」とか
質問にディテールを答えれば答えるほど笑いのドつぼ。
そんなに可笑しかったかなぁ？

どんな夢だったかというとですね、

時は江戸時代。
大工さんとか魚屋さんとか、そういう威勢のいい職人さん達が
仕事前、早朝に集まっている。
やおら１人の男が、商品の実演販売を始める。
それは、股のムダ毛を取るというシロモノ。
昔の氷嚢みたいなゴム風船状のもので、突起が４つくらいついている。
真ん中にはピンク色で、丸に旧字の「会」の字の屋号のロゴ入り。
「歌舞伎役者はみんなコレを使ってるんでい！」
どうやらムダ毛のないスベスベお肌が色男の条件な模様。
男は尻はしょいで股の間に挟んでキュコキュコとこすりあわせる実演をしてみせる。
みんな「ほおほお」と興味津々。

という夢。
実演販売ではあるけれど、今でいう通販番組みたいなノリでした。

お次の商品はゴボウのささがきがあっという間に作れるというものだった。
「これを使えばほれこの通り！あとは煮るなり焼くなり好きにしろってんだ！」
と言ったところで、相方に起こされて目が覚めてしまった。

次に出てくる商品が激しく見たかったんですけど。