3月26日
- カテゴリ:その他
- 2009/03/26 16:36:47
☆カチューシャの歌の日
1914(大正3)年、島村抱月と松井須磨子が起こした芸術座が、
トルストイの『復活』の初演を行った。
この中で歌われた「カチューシャの歌」が大流行した。
▽独立記念日 (バングラデシュ)
1977(昭和52)年、東パキスタンがバングラデシュとして独立した。
1947(昭和22)年8月14日に、(旧)インドがヒンズー教徒のインド、
仏教徒のセイロン(現在のスリランカ)、
イスラム教徒の(旧)パキスタンの3つに分かれたが、
パキスタンは国土がインドによって東西に分断された飛び地となっていた。
独立記念の日(パキスタン) <8月14日>
※楽聖忌
1827年、ドイツの作曲家ベートーベンがウィーンの自宅で亡くなった。
多くの交響曲を作曲し、「楽聖」と呼ばれた。
3日前、甥のカールを唯一の相続人にするように遺言書を補足し、
「諸君、拍手したまえ。喜劇は終ったのだ」という有名な言葉を呟いた。
29日の葬儀には2万人の市民が参列し、宮廷歌手が棺を担いで
フンメルら弟子たちがそれに続いた。
しかし、数々の作品を献呈され交際のあった貴族たちは誰も出席しなかった。
※犀星忌
小説家・詩人の室生犀星[むろうさいせい]の1962(昭和37)年の忌日。
『愛の詩集』『幼年時代』『あにいもうと』『杏つ子』等の作品を残した。
※鐵幹忌
歌人・詩人で與謝野晶子の夫の與謝野鐵幹[よさのてっかん]の
1935(昭和10)年の忌日。
参照:日本記念日學會
後の世に名を残す人たちでも、生みの苦しみは大変なものなのでしょうねぇ。。。
犀川といえば、そろそろ桜の季節なので、久々に見に行きたいですよ^^
>スチューベンさん
年齢を重ねるごとに、共感出来る作品も変わってきますしね^^
それもまた良しですよねぇ。。。
室生犀星の作品を昔はいたく気に入っていたのですが・・・
今はもう思い出すこともなくなってしまいました。
昔を懐かしむ年齢になったようです・・・
犀星は金沢の人ですね^^
高校の修学旅行の時 犀川見に行きました