大切なもの
- カテゴリ:自作小説
- 2009/03/27 11:38:24
山下。。。泰輔。。。。
いや、ただ名前が同じだっただけかもしれないし。。。
私が知ってる泰ちゃんは、目の下にホクロがある。。
聞いてみよ!!
{その人って左目の下にホクロあった??}
また手紙を2つ折りにして先生にバレないようにまわした
すぐ返事は返ってきた
{あったよ!!知ってるの??}
間違いない。。。泰ちゃんだ。。。。
約10年前。。。(5才のころ)
泰「ねぇねぇ優華ちゃん」
優「な~に?」
泰「大人になったら僕のおよめさんになって^^」
優「いいよ」
慶「泰輔君のおよめさんじゃなくて、ぼくのおよめさんになって!」
泰「違うよ、優華ちゃんは僕のおよめさんになるんだよ」
慶「だって僕優華ちゃんのこと好きだもん」
泰「ぼくもだもん」
このころ、私たち3人はいつもいっしょだった
でも、ある日泰輔は家庭の事情で東京に引っ越すことになった
私と慶は、泰輔が引越した後にそのことを聞いた
聞いた時はショックをうけていっぱい泣いた
なんでここ(愛知)に泰輔がいたのだろう。。。?
ようやく先生の説教が終わり、
授業が始まった
でもなかなか授業に集中できなかった。。。
キーンコーンカーンコーン
学級委員「起立!!」
学級委員「礼!!」
礼が終わったとたん琉李歌が後ろを向いて
私に話しかけてきた
琉「山下泰輔って人知ってるの??」
優「。。。うん、幼馴染だよ^^」
琉「そうだったんだ!!」
慶「な~に話してんの??♪」
優「なんで泰ちゃんが愛知にいたの??」
慶「。。。。。。。あ~ァ、なんか帰ってきたらしいよ^^」
優「なんで??」
慶「いや、なんか。。。。。よくわかんないww」
優「そっか^^」
琉「ってかあの人超イケメンだったねェ♪超かっこよかったし」
優「まァ、元モデルだからね」
琉「そうなの!?」
慶「なんか東京にいる間モデルやってたらしいね
前なんかの雑誌にのってたし」
琉「へェ~そうなんだ☆」
あと。他の小説に似てるぅーって優華が言ったケドそんなつもりありましぇーん(^^♪
彩もだしてよぉ~~ヽ(^o^)丿
いいねb
これからも頑張って下さい(〃 ̄∀ ̄)σ いえい☆
コメありがとぉございます☆
小説ですかぁ。。。
とっても、おもしろそぅですねっ