Nicotto Town


ピーターパンとさようなら*


雨の日の呟き。







雨が降る。


水滴が頬に伝う。


まるで、涙みたいだね。


そういって笑う君の隣は。





雨が止む。


太陽が雲の隙間から顔を出す。


世界が急に、輝きだした。





赤い傘。

足元の水溜り。

濡れてる背中。

ぐしょぐしょのスニーカー。




良いことなんて、

花壇の水掛がなくなったことくらい。

ただそれだけのことだけど。

他にはなんにも無いけれど。

なぜだろう?

今日の気分は、悪くない。






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何にも書くこと無いので、
日記じゃない、詩でもない。
そんな呟きをただ淡々とつづっていこうかな、と。

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2011/01/15 10:32
⇒music・零菜 様。

雨とかって好きなんですよねー。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。

⇒たんぽぽ 様。

ありがとうございます。
ネタとかがないときに呟いていこうと思ってます。
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2011/01/15 08:43
よかった〜。
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2011/01/14 23:03
紫露らしい詩だね★



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