ケルトの神話 ~クリスタルドラゴン~
- カテゴリ:マンガ
- 2011/01/16 13:13:05
鬼さんの杖がでたので、さっそくアバターの着せ替えコスプレを♪
日曜に仕事してると、ついつい逃避行動^^;
髪の毛切られた当時のアリアンロッドのつもり。
どうか、大阪の某所にむかって石を投げてやってください。
アリアンロッドは、ケルト神話にでてくる戦女神の名前。
ケルトの言葉で銀の車輪を意味する。
・・・再生と輪廻の象徴なのかなあ?
「悪魔の花嫁」で人気をはくしたあしべゆうほさん。
彼女の代表作「クリスタルドラゴン」は、途中連載休止をはさみながらも徐々に物語の終りに向かっています。
頼みますから、私の目が黒いうちに完結してください><
連載当初、非常にマイナーだったケルト神話や妖精譚をモチーフにして始まった本格的ファンタジー漫画の名作です。
歴史上の事実と、ケルト神話の華やかな逸話、深淵の闇と魔と黄昏時のようなほのかな光が織り成す不思議な妖精譚。
まさか、有名なイギリスの幽霊女王、ボーディカや暴君ネロが出てくるとは思わなかった~w
この作品のせいで、ケルト神話は一気に有名になったような気がするなあ。
これに先行するケルト神話の漫画といったら、山岸涼子女史の「妖精王」だけのような気がする。
連載当時、空前のファンタジーブームが起きて、友人と話をしたんだけども。
雨後の筍のように、少女レーベルでFTもどき小説がでたっけか。
「本格的ファンタジー漫画って何があると思う?」
「ん~、中山星香さんの妖精郷の騎士と、紫堂恭子さんの辺境警備と、クリスタルドラゴンと・・・あとなんやろう?」
これ以上、当時はでなかったなあ。
今ならどうだろう?
まず、漫画は異世界ありきになりつつあるからなあ。
まったく関係ないけど、ゲームの女神転生シリーズにでてくるケルトの英雄クーフーリンやアリアンロッドはカッコよかった♪
追記
リアルな自分は、「巻き毛はこうやって整えるものだ」ごっこができる癖毛です。
ただし、できる縦ロールは3本だけだがw
私も最初、そんなふうに思いました。
癖毛で悩んでいたので、とくにw
話は終りにちかいとはいえ、最終巻がでるのはまだ先のようです。
さて、ちゃんと読めるのかなあ?
へ~そうなんだって思った記憶があります。
途中で読むのをやめてしまいましたが
最終巻は読んでみたいな。
私も心待ちにしています、クリドラの最終巻を。
もちろん、イズァローン伝説も読破してますよ。
あれも素敵な作品でした。
この本核的ファンタジー漫画の話をしたころは、あの作品はSFとして認識してたかな?
「天馬の血族」も好きなんですか^^
妖精郷の騎士はぐだぐだで><
辺境警備は綺麗に終りました。
クリドラは連載休止、またもや終わりが遠くなってます~。
ほんまに切実ですよ。
話し、終盤に差し掛かって、そのまま連載休止^^;
悪魔の花嫁の連載開始して休止^^;
あしべ先生、大丈夫やろうか?
そうそう、アリアンロッドですw
山岸せんせの「妖精王」
北海道の異次元にかさなるように妖精界があるって設定やったね。
ワクワクして読んだなあ。
このクリドラもそう。
そうそう、最寄の駅は心斎橋♪
石になげにきてやw
連載当時もボニータで毎回ドキドキしながら読んでましたが。
今文庫版で完結する日を心待ちにしています。
中山さんとか紫堂さんとかも大好きなんですが
竹宮さんの「イズァローン伝説」も加えてもらえたら嬉しいです。
(手頃な巻数で完結してますし、なによりルキシュが可哀相で愛しい♡)
あとはクリスタルドラゴンだけですね。
作者の年を考えると、切実ですよね(^_^;)。
未完の漫画って意外に多いのかしら?
最初、黒髪の巻き毛に緑色の瞳って誰やったか分からんかったw
『妖精王』は花とゆめで読んでたし、『悪魔の花嫁』も途中までやけどプリンセスで読んでた。
でも『クリスタル☆ドラゴン』が連載されてたボニータって時々立ち読みしてた程度……^^;
大阪の某所での仕事は……まだやってるんかな?
最寄駅を教えてくれたら、リアルで投げ付けに行ったるよ~~(*^^)v