居安思危
- カテゴリ:勉強
- 2008/11/07 00:47:19
居安思危(こあんしき)
意 味: 平安無事のときにも、危難に備え、用心を怠らないこと。
用 例: 一代で上場企業を築いた男の居安思危の経営法を学ぶ。
「安きにありて危うきを思う」と読みます。
その次に、
「思えば、備えあり。」と続き、
「備えあれば憂い無し」とあります。
これは中国の【貞観政要】(じょうがんせいよう)という本に出ています。
中国は、人間というものを研究し、中国3千年の歴史を学ぶと
人間のことばかり教えられていて大変面白いです。
その中国の長い歴史の中で最も平和で評価の高い時代が
「貞観の治」と言われる唐の時代の名君、太宗(たいそう)の治世です。
その太宗と側近たちが、力を合わせて国を安らかにしようと取り組んだ
苦心談が書かれているのが「貞観政要」です。
参照:四字熟語データバンク&Gooブログ
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勉強家ですネ♫♫
おお難しいですね><