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- カテゴリ:日記
- 2011/01/16 15:34:33
それは不幸な事故だった。
人生とは、あらかじめ決められている道があるのかもしれない。
自分で選んでいるように見えて、実は、何度、同じ分岐点に立っても、
同じ結末しか選べない。
だから、未来を知ることは禁じられているのだろうか。
自ら立ち上がる力の存在さえ忘れてしまっていた日々。
いつしか出逢った君を支えに、寄りかかっていた。
そんな私にさえ、君は優しく微笑んで、
何よりも望んでいた言葉をくれた。
拒絶の言葉なんて信じない。
そこには永遠に続く日々があると信じていた。
ただ、君という支えを失った私は、
それでも無理して気丈な笑顔を見せるだろう。
そこに意味など、何もないのに。。。
いつまで、こんな日々が続くというのだろうか。
・・・・・君は今、何を想う?