お祭り フル〇ン男
- カテゴリ:お笑い
- 2011/01/20 22:30:21
まあ、昨日のプログの様に、わが社は本当に昔は
カマをかけるやからが多く、何が真実なのか分からなくなる様な
そんな時代もありました。 (今はだいぶ落ち着いた)
日本橋に自社ビルがあったころ、、
氏子(うじこ)にあたるわが社も神田明神の神輿をかつぐこととなり
はっぴを作成し社員1名、1名に配布された。
この神輿には同じ町内である三越本店の若きお嬢様も加わり
それは楽しいお神輿なのである。
さて、ここで服装を確認しておくと神輿担ぎ手には
法被(はっぴ)、帯、地下足袋、半股引(はんたこ)などが必要である。
半股引(はんたこ)とはいわゆる短パンです。
お神輿当日、、、男性陣は営業所での着替えを済ませいざ出陣!!
と思った矢先
「すみませ~ん」
新人のY君が遅刻して登場した。
そこへ、弱い相手にめっぽう強く、お客様にはめっぽう弱い
大阪出身、河内弁のT氏がかみつた。
「なにやっとんだ、ボケ~!!、さっさと着替えんかい!!」
「は、はいすぐ着替えます」
上半身を着替え、下半身へ、下着の上から半股引を着ようとした
まさにその瞬間!! Y君に向かいT氏が叫んだ。
「おい!! な~にやってんだ、江戸の祭りやぞ!! パンツなんか
はくかい!! 皆ノーパンやぞ!!」
「ええ、ホンマですか??」
「あったり前や、ノーパンや!!」
疑心暗鬼のY君は回りを見回すと皆 ”うんうん”とうなずいている。
安心したY君はパンツを脱ぎ、半股引を装着
(皆、腹筋がよじれる寸前だったのであるが、、、)
よし、いくぞ!! お~っ!!
唯一ノーパンのY君を加え我々はお神輿に参加したのであった。
Y君にとっては初めてのお神輿で、折角だから、三越のお嬢の間に
入りなよ、担ぎ手としてY君を入れてやり優しい先輩も演出しました。
残念ながらお約束の「ポロリ」は無かったのですが、
神輿が終わり、営業所での着替えの際、近代お神輿の
担ぎ手の衣装の真実をY君は初めて知るのであった。
まあ、お嬢と一緒にお神輿をしてY君も楽しんだのだからよかったのであろう。
まあ、こんな昔話はちょろちょろありんす。
さて、わたくしは、会社の恥を世間に公表しているのかな~??
出陣の際は、まあ、腹がよじれそうでした。
でも、会社人生で最も腹がよじれる思いをしたのは
所長が何も予告なしに、ズラを新調し出社した時ですね、、、
さすがに時代とともに大人になりましたが、
昔は本当にひどいやからいましたよ。(^^;;;;;
鬼軍曹みたいな人も、、、
巫女さんは当然 〇バックでしょう。。
何やら着物類はラインが見えるのはよろしくないとの話を
以前聞いたような、、、
T氏はですね~、本当にお客には腰が低いものの
自分が客の時の態度といったら、そりゃ~凄い。
これが関西流っすか?
こちらも大学研究室時代、小さなカマは頻繁にかけていました(・∀・)
もちろんやっても怒らない、むしろ喜ぶ人にだけでしたが(^^;
楽しそう。でもずっとそんな調子なら怖いですけどね。。。
剣道でも袴の下は正式にはノーパンだし…
そーsるとと巫女さんの下はどーなんだろう?
まさかね…
まぁ過ぎてしまえばOKな範囲ですよ(^^)
Y君は関西人じゃないんだよね?
言葉つられてるし(笑)
T氏、良い仕事してますな~
お客様相手にもそれくらいの技(?)を見せてもらいたいところ?(笑)